自分を悪モノにして納得していませんか? | 現実は、すべて自分の思い込みが作り出している

現実は、すべて自分の思い込みが作り出している

ご訪問いただきありがとうございます。
潜在意識に眠っている自分を知ることで、未来は変わっていきます。
あなたの望む未来に向けて、サポートいたします。

ご訪問いただきありがとうございます

 

姫路城のある兵庫県姫路市で

 

数秘術セッション

オショー禅タロット鑑定

 

を、ご提供しています川井美佳です

 

 

私は、日課として一日一回

オショー禅タロットを引いています

 

何らかのテーマがある時もあれば

今日の一枚として引く時もあります

 

その引いたカードを見て

 

「あ~やっぱり」と、思う事もあれば

 

「ん?どういうこと?」と、思うこともあります

 

 

そんな時は、引いたカードの事を

頭の片隅におきながら、過ごしています

 

 

さて、

自分ではそんなつもりじゃなかったのに

自分の言ったことが、まったく違った形で、

相手に受け取られたりしたことってないでしょうか

 

そして、さらにそのことが、

自分の思ってもいない大きな出来事になったり・・・

 

こんな経験ってどなたにでもあるのではないでしょうか

 

 

オショー禅タロット「手放し」のガードです

 

 
「私は◯◯だ」
 
という自分を手放す時、というカードです
 
 

自分の言ったことが、まったく違った形で、

相手に受け取られてしまう

 

親しい人になら、話をして誤解を解くこともできます

 

ただ、相手によっては、そうはいかないときもあります

 

 

いずれにしても、まず考えていただきたいのが、

 

「自分が悪い」

 

という前提を手放すことです

 

 

この「自分が悪い」という前提を持っていると、

 

 

私さえ我慢すれば

 

私さえ黙っていれば

 

私さえ悪モノになっていれば

 

 

こんな

 

「私さえ・・・」

 

という私を作ってしまいます

 

 

 

さらに、

この「自分が悪い」という前提を持っていると

 

 

なにか嫌な事があったり

 

嫌な事を言われたり

 

思ってたように、うまくいかなかったり

 

 

このように自分にとって、不快に感じる出来事に対して

知らず知らずに

 

「私さえ・・・」

 

を、してしまい、自分を納得させようとします

 

 

 

この、

 

「自分が悪い」

「私さえ・・・」

 

という前提を手放さないと

何をやっても同じ事を繰り返し、

自分を責め続け苦しくなってきます

 

 

そして、この前提を持ち続けると、

 

自分がどうしたいのか

自分がどう在りたいのか

自分が何を感じているのか

 

そのような事を考えないようになってしまいます

 

 

その結果

 

「考える」ということをしなくなります

 

考えるということをしなくなると、

自分で自分の気持ちもわからなくなってきます

 

 

 

では、

 

「自分が悪い」

「私さえ・・・」

 

という前提をどのように手放せばいいのでしょうか?

 

 

その方法の一つとして、

 

起こった出来事に対して、

 

「誰が悪い」

 

という悪モノ探しを止めることです

 

 

そして、起こった出来事を、

ただ単に、出来事として捉えることです

 

 

 

自分の言ったことが、まったく違った形で、

相手に受け取られてしまう

 

このような場面で、自分を悪モノにして納得していませんか?

 

一度振り返ってみてくださいね

 

 

最後まで

お読みいただきありがとうございました

 

 

■ お問合せはこちらから ■

姫路城のある兵庫県姫路市で

数秘術セッション、オショー禅タロット鑑定をご提供しております。

お問い合わせはこちらからお願いします。