現実は、すべて自分の思い込みが作り出している

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ご訪問いただきありがとうございます。
 
心理カウンセラーの川井美佳です。
 
 
「これいいなぁ」

「これやりたいなぁ」


心の中から、ふっと湧いてくるワクワク感。

でもその直後に、

「これって本当に大丈夫なのかな」

「やって後悔しないかな」


そんな疑問や不安が次から次に出てくることがあります。

考え始めるとキリがなくて、決めるまでに時間がかかってしまう。

その結果、やめておこうとなるのか。

不安は残るけれど、やってみようとなるのか。

選択は大きくこの2つに分かれます。


「納得できないと動けない」

誰にでも、そういう場面はあります。


ただ、納得しようとするほど迷いが長引いて、時間だけが過ぎてしまうこともあります。
 
そして、どのくらい納得が必要かは、人によっても違います。

今日のブログは、なぜちゃんと納得しないと動けない状態が起きるのか。
 
その理由をお話ししたいと思います。
 

  なぜちゃんと納得しないと動けないのか

 
なぜちゃんと納得しないと動けないのか。
 
その原因は、大きくわけて

「失敗したくない」
 
「損をしたくない」

この気持ちが大きく関係しています。


たとえば
 
「新しい鞄が欲しい」
 
としましょう。
 
そのとき、何を大切にするかで選ぶものは変わってきます。

デザインを大切にしたい。
 
軽さを大切にしたい。
 
使いやすさを大切にしたい。

このように基準がはっきりしていると、選びやすくなりますよね。
 
つまり、これは自分が納得できる基準が決まっている状態です。

反対に、この基準がはっきりしていないと迷いが出てきて決めきれなくなります。
 
この基準とは、自分が何を大切にしたいかです。
 
言い換えると、
 
「自分の価値観」
 
のことです。
 
人は、自分の価値観に合っていると、無意識にこれなら大丈夫と感じやすくなり、動き出しやすくなります。

その一方で、ちゃんと納得しないと動けない状態が続くときは、自分の価値観がまだ言葉になっていないのです。
 
だから決めたあとに不安が残りやすいし、先が見えないことが怖く感じるのです。

その結果、動けないまま時間だけが過ぎてしまうのです。
 

  納得は考えてつくるものではない

 

納得してから行動するこで、より良い結果が得られそう。
 
このように思う人が多いように思います。
 
ですが、納得してから動きたいと思うほど、頭の中でいろいろな考えが増えていきます。
 
人は、考えすぎると動けなくなります。
 
何かを始めたい。
 
何かをやってみたい。
 
そんなときは、まずは実際にやってみることも大事です。
 
人の価値観は、その積み重ねで変わっていくからです。
 
ですので、こう考えてみてください。
 
 
納得は考えてつくるものではなく
 
やってみた結果で育っていくもの
 
 
納得は、やってみた結果の中にありますからね。
 
 
 
最後に一つお知らせです。
 
現在
 
「潜在意識を活用することで自分を知る」
 
というテーマの講座を開催しております。
 
 
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心理カウンセラーの川井美佳です。
 
 
仕事でうまくいかなかったとき。
 
人間関係でトラブったとき。
 
誰かと比べたとき。
 
誰かに言動を注意されたとき。
 
誰かに態度を否定されたとき。
 

 

「どうして、わたしってこんなにダメなんだろう」
 
「やっぱり、わたしはダメなんだ」
 
 
ついこのような言葉を心の中でつぶやいてしまう。
 
そのたびに、心が閉じていくような感じがする。
 
絶望感でいっぱいになって、何もする気がおきない。
 
一つの出来事がきっかけで、一瞬にして心が雲ってしまう。
 
今日は、楽しく買い物をしようと思っていたのに…
 
こんなふうに思いがけないことで、気持ちが沈んでしまうことって誰にでもあると思います。
 
そんな時、少しでも早く沈んだ状態から抜け出したいですよね。
 
本日は、その状態からどうしたら早く抜け出せるのかをお話ししようと思います。

 

 

  出来事は、ただの出来事

 
人は、出来事に対していろんな意味づけをします。
 
それにより、いろんな感情がうまれます。
 
例えば
 
出来事:仕事で失敗した
 
·そんな時もある
 
·今度から気をつけよう
 
·あぁ、うっかりしてたわ
 
·わたしだけが悪いわけでもないし…
 
·これぐらいで、すんでよかったわ
 
など、あげればキリがないぐらい様々です。
 
このようなことは、無意識に自動的にでてくる心の反応(癖)なんです。
 
ですので、起こった出来事に対して自分はどんな意味づけをしいるのかによって、生まれる感情も変わってきます。
 
 
では、自分はダメな人間だと思ってしまう状態から抜け出すためにはどうすればいいのでしょうか?
 
まずその背景を知ることが大事です。
 
不都合な出来事に対して、自分はダメな人間なんだ。
 
このように思ってしまうのは
 
「不都合な出来事」
 
「ダメな自分」
 
この2つが、自動的にセットになっているからなんですね。
 
つまり、そういう心の癖があるのです。
 
ですので、その心の癖に気づかない限り、この先も同じパターンを繰り返すことになります。
 
出来事は、ただの出来事なのです。
 

  意味づけををかえれば、未来もかわる

 
ただそうは言っても、出来事は、ただの出来事と捉えるのにも時間はかかります。

ですが、何度も何度もそう意識すれは変わります。
 
大切なのは
 
「出来事と意味づけを分ける」
 
ことです。
 
そして、新しく意味づけすることで少しずつ変わってきます。
 
人は、一瞬でとか劇的に変わることを望みがちです。
 
ですが、そのような方法はありません。
 
自分にしみついた心の癖は、何十年もかけてできてきたものです。
 
ですので、少しずつ変えいくことが必要です。
 
 
起きた出来事にどんな意味づけをすると自分は前向きになれるのか?
 
「これなら、しっくりくる」
 
というように、いろんな視点から見てみてください。
 
 
これは、言い換えると
 
「古いパターンを手放す」
 
ということなのです。
 
 
最後になりましたが、ダメな自分を変えるには、自分を変えるのではなく、心のパターン(癖)を変えることが大切なのです。
 
人生には、思い通りにならないことが必ずおきます。
 
そのたびに、自分を責めていたらボロボロになってしまいます。
 
古いパターンを手放し、未来を変えていく準備を始めてみてもいいのではないでしょうか。
 
新しい意味づけを習慣にすることで、きっと未来のあなたも変わっていくでしょう。
 
 
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心理カウンセラーの川井美佳です。
 
 
わたしの友人の話です。
 
彼女は、転職を繰り返しています。

「合わないところで働いても疲れるし…」

たったそれだけの理由です。

彼女は、次こそはと転職を繰り返しています。
 
「年齢も年齢なのにバイタリティーあるなぁ」

わたしは、彼女を見てそう思っています。

周りから見ると、中途半端にも思えるでしょう。
 
でも、本人はなんとも思っていないんですね。
 
そんな彼女を見ていて、ふと思ったことがあります。

「そもそも中途半端ってどういうことなの?」
 
今日のブログは、そんなお話をしてみたいと思います。
 

  中途半端はダメなことなのか

 
「今度こそは、ちゃんとやろう。」

そう思ったのに、いつも中途半端。

思い返せば、幼いころからそうだった。

特に習いごと。

長く続いたことがない。

「本当にあなたって、なにをやっても中途半端ね」

親からもそんな言葉を何回言われたことか…

中途半端なところは、大人になった今も変わらない。

なんで、こんなに中途半端なんだろう。

どうすれば、続けられるのだろ。

同じような経験のある方も多いのではないでしょうか?
 
ここで少し視点を変えてみましょう。
 
やってみないと、わからない事ってたくさんあります。
 
やってみないと、合うか合わないかもわかりません。
 
 それなのに、長く続かないのはダメ。
 
中途半端はダメ。
 
一般的には、このようなイメージが強いと思います。
 
しかし、本当にそうなのでしょうか。
 
中途半端だからこそ、気づけることもあります。
 
中途半端だからこそ、いろんな経験をしています。
 
何がよくて、何が悪いかなんて、誰かの価値観をもとに判断しているだけのことなのです。
 
 

  自分の価値観にそっていればそれでいい。

 
最初にお話しした、わたしの友人は
 
「自分の合ったところで働く」
 
その価値観に沿って、転職を繰り返しています。
 
ですので、転職も苦にならないと言っていました。
 
働きだしたけど、合わないと思ったら
 
「次、どこに面接行こうかなぁ」
 
と、言っています。
 
友人のように転職を繰り返す人は、採用されにくいと思う方がほとんどでしょう。
 
でも不思議なもので、そんな友人を
 
「たくさん経験されているのですね」
 
と、受け入れてくれる所があるんです。
 
普通に考えたら、中途半端と言われるのかもしれません。

ただ、それよりも大事なのは、自分の価値観に合っているかどうかなんだと思います。

言い換えると
 
「妥協しない生き方」
 
とも言えるのではないでしょうか。

同じ出来事でも、捉え方が変わると意味が変わります。

たとえば、中途半端という言葉も
 
「自分に合う場所を見つけるために動けている」
 
と捉え直すことができます。
 
転職でも習いごとでも、続かないことはすぐに中途半端と言われがちです。

友人の転職も、仕事が続かないのではなく
 
「合わないところで消耗しない」
 
という価値観に沿って、選び直していた行動でした。

同じ出来事でも、どう捉えるかで意味変わり、次の一歩の選び方まで変わります。

これを心理学用語で
 
「リフレーミング」
 
といいます。
 
このリフレーミングは、ただ捉え方や言葉を言い換えて終わりではありません。
 
捉え方が変わった瞬間に、

「それなら、こうしてみよう」

と、現実の動き方まで変わることがあります。

そして同時に、今まで気づかなかった自分の価値観が見えてくることもあります。
 
 
現在、「潜在意識を活用することで自分を知る」というテーマの講座を開催しています。
 
この講座では、今日お伝えしたリフレーミングを使いながら、自分の価値観を確認する時間をつくっています。

詳細は、下記よりご確認くださいね。
 

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