少人数制・アットホームな空間
自宅お教室を目指す女性を応援します
今日はレッスン後に車をぶっ飛ばして
可愛い可愛いケーキを作ってきました。
あまりの美味しさと可愛さに
完成したケーキを見てバンザイした私。笑
ケーキはまたアップしまーす♡
きらり先生へ
息子達が小学生だった時。
(現在受験でイライラMAX高3長男
マイペースでひょうきんな中2次男)
学校で、
子供達にアイシングクッキーを教え
させていただく機会が何回かありました
その中でも記憶に残ってる男の子が
いたの。
1回にお伝えする子供達は約30人
前から1年生、2年先…6年生が一番後ろ
2年先生の一番廊下側に座ってたR君
ずっと下を向いて、退屈そうにしてた💦
「こんにちは」
シーン!
「おばちゃんと一緒に作ろ!」
シーン!
「甘いの嫌いだった?」
シーン!
学校のチャイムが鳴って体験時間は
終了。
子供達が最後の挨拶をしてくれて
見送る時に1人1人と握手してバイバイ
だったんだけど
R君は私が差し出した手をはらって
走って帰っちゃったの。
なんだか私しょんぼりしちゃってね🥲
しばらく、その子の事を考えてた。
息子達と近い学年だし、同じ性別だから
余計に気になったんだよね🥲
数ヶ月が経って、すっかり忘れた頃に
学校から束になったお手数が届きました
子供達が一生懸命書いてくれた手紙は
可愛くてニヤニヤしながら読んでた😆
「きらり先生へ。
ぼくがいやな顔をしてごめんなさい。
ほんとうは楽しかったしうれしかった
もっと先生とおはなしがしたかった
いもうとにクッキーをあげました。
ぼくのゆめは、おかしをつくることです
また学校にきてください」
そう。R君からの手紙🥲
私は涙が止まらなかった。
まだ講師歴が浅かった私に
R君の手紙が、アイシングクッキーの
教室をやっててよかったー!って
再確認させてくれたよ。
今でもお手紙大切にしてます💕
子供からもらえるパワーってすんっごい
と思う。
今はやってないけど、
お教室スタートされたばかりの先生は
一回はキッズレッスン体験する事を
おススメします🫶🫶🫶
R君と数年後に再会したの。
またその事は書きますね…