仕事をする上での心構え。 | 言葉と想いを紡ぐ人・渦巻マキの、日々のおはなし。

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どこにでもいるフツーの主婦。でも、他の誰ともちがう「わたし」という存在。そんなわたしが紡ぎ出す言葉が、どこかにいる、誰かの心に届くかもしれない。誰かの想いと、響き合うかもしれない。だから、今日もこうして書いている。

もしも。



誰もわたしのことを、



好きでもなく、


嫌いでもなく。



何かができても、


何もできなくても、


気にも留めないとしたら。




わたしは、何をしたい?


わたしは、どうしたい?


今ある環境の中で、どう振る舞いたい?





わたしの仕事が早かろうが、遅かろうが、


だーーれも、そんなことに興味は無い。




だったら、


目の前の仕事に没頭したい。



「先のことを考えて動く」という負荷を減らしたい。


なら、段取りをメモしておいて、見ながらやろうか。



次にやるべきことを、全部聞こうか。


考えずに動きたいから。




指示待ち人間で結構。



考えてみたら、指示待ち人間の、何が悪いのかな?



「言われないと何もできない奴はダメだ」


「察して動ける人こそ、仕事のできる人」


「段取りを組んで指示する立場」と、

「指示されて動く立場」だったら、

前者の方が能力的に優れている・・・


って、


わたし自身が、勝手に決めつけてただけだなぁ。




でも、考えてみれば、



「指示されて動く方が楽」


そういうわたしの性質は、


「人の下で働くことが得意」


という強みでもあるのだろうから。



わたしは、そちらの立場でいる方が、

楽で、快適だし。



それなら、無理してそこから抜け出そうとする必要はないよなぁ。




気を抜いてても気がつくことだけ、気がついてやれればいい。



「気が利く人」とか、


「出来る人」とかって、


評価されなくてもいいじゃない。




やりたいと思えること、


好きだと思えることに、没頭していよう。





そして、



周りの人が、


笑ってても、笑ってなくても、 


それは、わたしとは関係ない。



だいたいにして、


周りの人は、わたしにそれほど関心がない。





わたしが笑ってようが、笑っていまいが、


それこそ、誰も興味が無い。




だから、


愛想良くしなくてもいい。




好かれなくていい。


嫌われてもいい。



360°に愛想良くなくていい。




「誰も、わたしにそんなに興味ない」



これは、大事な視点。







インスタとかで、ご飯の上におかずを載せるタイプのお弁当をよく見かける気がして、最近そうしてる。

洗い物が減って、なかなかヨイです♡