こんにちわんこそば！！
わたし、思うんですよ。
ニートにこそ価値があるって。
でもその価値がうまく社会に還元できてないから。
その価値をもっと活用できたらいいなって。
ニートというか、「会社人」以外の人ね。
でもここでは分かりやすいように「ニート」で統一します。
ニートにも色々いて、
・病気、療養中で働きに出られない人
・ネトゲ・アニメ・マンガなど、オタク的活動に日々勤しんでいる人
・アーティスト・クリエイター的な人
・なんでかわかんないけど社会に馴染めない人
こんな感じ？もっとあるかな？
特に私自身、病気で休職して
主婦という名のニートみたいな感じになって
同じように会社で働いていない人との接点を多く持つようになって
本当に肌で感じる。
そういう人にこそ存在価値がある！
会社で働けない人
ふつうの会社人が「まぁ仕方ないっしょ」「こんなもんでしょ」と思えるところを
「なんでこんななんだ！」「理不尽だ！」「受け容れられない…」と
思ってしまう人
僕は僕なりの生き方しかできないんだ、と開き直ってる人
自分らしく生きたいんだ、と奮闘している人
ていうか会社で働くという選択肢をもともと考えたこともない人
そういう人の頭の中にこそ、
その人にしか持てない考え方
その人しかしていない経験
その人にしかできない生き方
その人しか思いつかないアイデア
そういうオリジナリティがたくさんあって
それは今は自分の中にあるだけで
自分しか使っていないものなのかもしれないけど
「自分にはお金を稼ぐ能力がない」と思っている人にも
むしろそういう人にこそ
どこにもない価値がある！
だからそれをもっと社会に活かせるようにできたらと……
柄にもなく善いことを考えているのでした。笑
私の中にこんな利他的な考え方が生まれることは珍しいｗ
そのひとつが若新さんの「ＮＥＥＴ株式会社」なのかもしれないけど
今のところパッとするような活動実績は聞いたことないし
「ニート」にこだわりすぎているような気がする。
別に「ニート」という枠組みにこだわらなくても
いいと思う。
これからは「個」の時代と言われるように
所属する集団、経歴等がもつチカラだけでは
物足りない時代になってくると思う。
（一方でフリーランスこそ
学歴や経歴で信頼を得ることが多いという
矛盾したような現象もあるのだけれど。）
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巻頭の目次だけここでご紹介しておきます☆
[ 巻頭 ]
01. 新代表就任記念企画第2弾
ちゃんもも◎「マニフェスト渋家」
02. 総勢48人体制スタート
渋家新メンバー募集15人増員報告
03. 2014.4.22現場フォトリポート
渋家ホームパーティ祝50回記念録
04. ドキュメンタリー映像公開記念
インターネットおじさん実録インタビュー