自信を持ってる人間は弱い人間。 | みかりんのThink different

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27歳、主婦みかりんのブログ!楽しく生きて旦那の才能を開花させ、幸せな家庭を築きます♪
ホームエステ・アンバサダー / 講演 / カウンセラー / アゲマン料理研究家 / アーティスト / 作文講師。




わたし、自信ないんですよ。



でも「自信をつけたいか」というと、

う~んそうとも言えない、って感じ。





だって、過去を振り返ってみて

今までで自分に自信があるときって


ある集団の中で上位にいる時とか

ある側面において能力を認められている時とか



だったから。





例えば

学年で成績がトップだとか

資料を作るのが上手いとか

言ってることが面白いとか

ね。













でも、いま私がつけたい自信って

そんなのじゃない。




会社で長年経験を積んで出世するとか

そんなのじゃない。





一歩、集団の外に出てみると

あまりに弱い自分に気付くから。





一歩、会社の外に出てみると

何もできない自分に気付くから。







そんな幻の自信なんていらない。


むしろ無い方が謙虚でいられる。







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世の中、自信ありげに見える人って

羨ましいし、スゴいなって思うこともある。



でも

一体その中のどれだけの人が

私が本当に欲しいと思っている類の自信を持ってるのかなって

疑問にも思う。



そして本当に欲しい自信っていうのも

その正体はまだ、よくわからない。






「一生この世界で生きていく」と決められる人、

生き方において家を買った人は

その業界で経験を積み、信頼を得ることで

自信を持つのかな。



私はだいたい2年ごとにやることを変えてきたから

その意味でいうと

生き方において、まだ賃貸生活なの。



今後家を買うことがあるのかもしれないけど、

まだその家は見つかってない。





「やりたいことをやる」ことが出来たら

その時にやりたいと思ったことをやれる人生が送れたら

生き方に自信が持てるのかもしれないなぁって

思ってる。





それが求めてる自信なのかなぁって

思ってる。





自分の気持ちに嘘をついたり

自分の思いを大切にしてあげられなかったら

自分のことを信用するなんてできないはずだから。






社長になっても現場で走り回ってる人は

きっとそういう自信を持ててる方なんだろうなぁ。