ご心配をお掛けしましたが
痛みの無いときは、笑う余裕があるようです。

しかも、まひではない、見飽きたかーちゃんの使い古しのネタでも。
まだ、熱は上がったり下がったり、痛みも突然号泣するほど。

でも、笑顔が帰ってきたよ。
これは、たくさん、たくさん応援してもらって、きっとエネルギーに余裕が出てきたから。

かーちゃん、ホッとしたよ。
ベストなタイミングで、治療を受けられたのね。
お陰様やね。

朝はぐったりだったのにね。

救命外来から小児科に移って、熱が40℃を超えて引きつるように泣くさくの横で。
しばらくオロオロしてから、やっと眠ったとホッとした頃。

男性の看護師さんが、
「お届け物預かりましたー」
と入ってこられ。

なんと。
なんとなんと。
なおこさんが朝ごはんを届けてくださった!!

感涙。
お腹も空いてたし、心もどこかにふわふわしてて。
この温かさで、一気に私を取り戻した。
こんな美味しい朝ごはん、食べたことない!!

なおこさん、ありがとうございます!!
病院に戻ってきて、こんな幸せな思いをするなんて。