おはようさーん。
今日も朝から笑顔いっぱい。




午後から、保健センターの保健師さんと管理栄養士さんが訪問してくださった。


先日投げ掛けた相談に対して、細かな資料を作って来てくださった。


さくの吐き戻し対策について、いろいろ考えている中で、ふわふわとした相談事だったのをしっかりと聴き取って、ちゃんと私が知りたかった答えに繋げてくださっていた。

普通の子育てでも、栄養摂取については知りたいところ。
そして、一般の子供には定期的に身体測定とともにそういった相談を持ちかける場面があったり、一般の育児書や雑誌が参考になる。

でも、さくは、栄養摂取の中心が経腸栄養剤で、それを出すのは医師で、薬剤師が用意する。
お母さんがスーパーで買った材料で作ったご飯で悩むのと訳が違って。

お医者さんや薬剤師さんに相談しても、子供の成長と栄養については、実は専門外。

在宅医療とは、常々そういうことの繰り返し。
生活と医療が密着しすぎていて、誰に相談していいのかよくわからなくなることが多い。

GCU.NICUから、病院から飛び出して落ち着いたら、どんどん地域に繋がって欲しいと保健師さんは仰る。
私は、まひがお腹にいる頃に、たまたま保健センターから、生まれたら母親学級の先輩お母さんとして、来てほしいと言われたことがキッカケで、よく足を運ぶようになり、どんな小さな事でも相談に乗ってもらっていた経験があったから、さくが生まれてからも、GCUにいるうちから悩み事など、いろいろ聞いてもらって今がある。

自立とは依存先を増やすこと

↑こんな記事を見つけた。

障害者本人だけでなく、まずは家族が。
障害者家族として自立する。
そのためには、
ここに、こんな人が住んでるよー、何かあったら相談乗ってねー!!
って、フラグを立てておくことやねんね。

大学時代、常に彼氏が5人以上いる友達がいて。
「一人に100点求めるより、一人に20点求めて5人で100点の方が負担少ないやん」
って名言?を言っていた。

それが恋愛においてどうなのかは、置いといて。
一理あると、思う。