いまでもはっきり覚えているのですが
2012年リチャード3世の遺骨発見のニュース
SBMをお伝えしていることもあり、骨や側湾のニュースは目に止まります。
また当時、側湾症のお客様もいらっしゃりました。
またシェイクスピアのリチャード3世の舞台を鑑賞したこともあり
ケビンスペイシーが演じるリチャード3世 (背骨がまがった状態で演技をしている)
のを鮮明に覚えています。
骨はここまで歪む!!!
と520年前の遺骨をみて本当に驚いたのを覚えています。
ヨークとレスターでどちらに埋葬するかの問題も解決して
レスター大聖堂に埋葬されました。
リチャード3世のビジターセンター
先日、大聖堂+このマニアックなことには
だれも付き合ってくれないだろう😀
さくっと、実物を見に行ってまいりました。
現在のテクノロジーはすごいですね。
子孫まで特定でき 染色体のYの説明を真面目に聞いてしまいました笑
ラングレーさん:計画は、リチャード3世の埋葬場所を探すだけではありませんでした。もし彼を見つけることができたら、かつてのイングランドの王として、尊厳と名誉をもって再び埋葬することが、プロジェクトの目的でした。それが、私を突き動かしたんです。彼がそこにいると感じたし、見つけられると思っていました。
こうした“直感”は、今、とても重要なものとして理解されていると思います。私が皆さんに言いたいのは、自分の直感や心の声には従うべきだということです。それは常に正しいのです。
リチャード3世の遺骨を見つけた背景 ↑
昨年、映画にもなり公開されています!
抜粋
ラングレーは、リチャード3世の汚名をはらすべく、リカーディアンたちが集まる「リチャード3世協会」への入会を決意。やがて職場を無断欠勤するほどに、真相究明にのめり込むようになったが、専門家からは「アマチュア」と鼻で笑われ、傷つくことも。
だがそれでも彼女は鋼の意志で粘り、夢をあきらめなかった。そんなある日、彼女はひょんなことからリチャード3世の遺骨が眠っているかもしれない場所について手がかりを探り当てる
長い年月をかけても、あきらめない気持ち
「彼女のすべてですね。彼女のような女性がこの世には必要なんです」と語るホーキンスは、「彼女は水のような存在だと感じる。決してあきらめないし、できないことには常にほかの方法を探し出す。『ノー』と言われてもけっしてあきらめない。長い年月をかけ、静かに穏やかに突き進んでいった」と評する。そしてラングレー自身もホーキンスの演技に「わたしが歩んできた10年の旅が美しくまとめられていた」と感激のコメントを寄せている。
誰がなんと言おうが、直感に導かれた自分の信念を貫き、夢を追い続けた女性の姿に思わず胸が熱くなる。
この日は、町中こんな感じで・・・賑わっていました。
みんな優しく、教会に入るのを躊躇っていると
おじさんが手招きをしてくれ、いらっしゃい。いらっしゃい!
暖かく迎えていただきました。
昨日はSt.Georges day
ゲオルギオスの日は、聖ゲオルギオスを記憶するキリスト教の聖名祝日
リチャード3世もあった側湾症!
SBMで改善していいます。
次回SBMデトックスセミナー
東京本校 5月11日
ロンドン 7月7日
開催です。