次男は小学校二年生の頃から
登校渋りが始まり
5年生の3学期に不登校
現在は中学2年生
週に2.3回午後から
登校できるときもある
そんな感じの男子です
そんな彼をサポートする中で
やめてみたことを書いてみます
不登校児の親としてやめてみたこと
判断基準がそれだけだと
親子でツライんです
起こさなくても起きてきたな
とか
食事の時にしゃべったな
とか
洗濯物を自分で入れたな
とか
登校以外の視点で見るようにしました
学校行ってないからゲームダメ
はじめはそんなこともやってました
iPadを隠して
壁に穴が開いたこともあります。
家を居心地よくしたらダメ
家の居心地を悪くしたら行くだろう
逆でした
彼も自分が学校に
行けないことを悩んでいて
何かで気を紛らわせないと
心身が持たなかったんだと思います
少し元気になった今は
「あの頃ゲームがあって良かった」
と言っています。
(21:30になったら自動OFFにしていました)
・以前は朝〇〇時までに電話しなきゃ
休み時間にしないと悪いかな?で
頭の中がいっぱい
家事も仕事も集中できず
イライラが募りました
よくよく考えれば
結局事務の先生が居るんだし
伝言も伝えてくれる
できるタイミングで
電話連絡ができるようになり
そのストレスからは解放されてきました。
不調が続いたら
「欠席が決まった時点で電話します」
「行く時に連絡をします」
と、電話連絡の頻度を
減らしてもらったりもしています
これらのことをやめると
最終的には
ママの心が安定してきます。
だけど、
こどものために何もできていない
自分は親としてダメなんじゃないか?
って思ってくるかもしれません。
(無価値観)
ネットや本で読んだ知識
誰かが言っていたこと
全てを一気に行うことは無理です
選んでいくことが必要
知識は自分に
優先順位までは教えてくれません
うちの子には今これが必要
次はこうしてみよう
スモールステップで
進めるためには
「自分や子どもの事を誰かに話すこと」
が必要なんじゃないでしょうか?
学校のカウンセラーさんでもいい
相談員さんでもいい
市の相談機関でもいい
だけど、
あまり夜は対応していないので
良かったらこちらもご利用くださいませ
↓
まずはご相談ください
21:00~
21:30~
22:00~
も対応可能
私のセッションはカウンセリングだけでなく
コーチングの要素も入っているので
次の日からできることは必ず見つかります
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