とあるウェブサイトの
記事にあったタイトル。
／
年をとるほど美しくなる…
「おばさん」に見えない女性の特徴
＼
今回は
これについての第３弾。
☆前回までの記事はこちら
『年をとるほど美しくなる…「おばさん」に見えない
女性の特徴vol.1』
↓
『年をとるほど美しくなる…「おばさん」に見えない
女性の特徴vol.２』
↓
その３は
／
年齢で自分の行動範囲を決めない
＼
です。
私の周り、特に
心理×潜在意識×コミュニケーションに特化した
日常レベルで使える心理学
マインドワーク®を一緒に学んでいる
アラ還お姉さま方や
それ以外にお付き合いのある
起業家としても先輩である
お姉さま方から
「私、もうこの歳だから～…」
なんてセリフを一切聞かない！
６０歳を過ぎてから
協会団体を立ち上げてしまったり
プレスリリースをかけて
ご自分の活動を知ってもらおうと
頑張っていらしたり
後輩ママたちの面倒を
大きな愛で包みつつ
リーダーシップを発揮していらしたり
「私だって１０年後も
こうやって元気に活躍することは
可能なんだ！」ということを
生きる見本として見せてくださる。
そんな姿からは
「THE おばさん」臭は
まったくもってしてこないんですね。
だからと言って
「ほら、ワタシのこと若いって言いなさいよ！」みたいなギラギラした圧は
かけてこないし
この爽やかさ、軽やかさが
本当に素敵
なんなら
「ここが痛い、あそこが痛い」
そんな話もあまり聞かないかも…。
（あったとしても、その時話したいことが
他にもあるから優先順位が低くなるんでしょうね）
ホント、
見習いたいと思います
もちろん
おひとりおひとりをひも解けば
人生の辛苦を経験し、
地の底を這うような思いも
された方もいらっしゃることでしょう。
でもそこから
這い上がってきた経験も
その方の血肉となって
人としての優しさや大きさを
創っているのだろうなと思います。
かたや
以前ある集いでご一緒した
３０代後半の女性の方が
「もうこの歳だし。
こんな私でもまだ何かをみつけることは
できますかね？」
とおっしゃったのを耳にして
椅子からずり落ちそうになるほど
全力で「大丈夫！ゼッタイ大丈夫だから！」と励ましてしまったことがあります。
でも振り返ってみると
そんな私だって４０代前半には
「私なんて何にも強みとか
持ってないよなー。
社会に
何にも役に立ってないよなー。
このままただ歳だけとって、
”子供の手柄は自分の手柄”みたいに
生きていくのかな…？
でもって、
孫の世話だけが
生きがいになっちゃったりして(泣)」
そんな風に
思っていたこともあったんですよね。
そこから奮起して
今に至るわけですが、
あのとき「もうこの歳だしね…」と
諦めて人生のベクトルを変える選択を
していなければ、
情報発信というカタチで
このようにあなたと
出会えることもなかったんですよね。
よくある
「もう○○歳だから○○」
「私は○○だから○○」
といった方程式みたいなもの。
これは誰が
決めたことなのかな？
そしてそれは
絶対的に守られるべきこと？
もしかしたら
親御さんからの価値観
はたまた社会通念を
ただ刷り込まれてしまっただけ、
かもしれませんよね。
もしあなたが
そういったものを
ぎゅ～っと握りしめている
自分を感じたのなら
実際に手を開いて
それを放出する。
そんなイメージワークも
おすすめです。
気づいて→手放す
また
気づいて→手放す
この単純作業だけでも
反復に弱い潜在意識ちゃんは
少しずつだけど
書き換わっていってくれます。
こんな風に
あなたを制限するものを
どんどん手放して
いくつになっても
「おばさん」を演じない
あなたになっていってください。
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