例えば…
たまたま一人で入ろうとしたカフェで
普段仲良くしている友人が
2人でお茶しているのを
見かけてしまい、
「え、何で私のことを誘ってくれなかったの?」と
一人傷ついて思わずその場を
立ち去ってしまう・・・。
これに似たような経験って
ありませんか?
私にもそれはもちろんあって、
全てのケースに「モヤっ」と
するわけではありませんが、
「何で声かからなかったかなぁ?」と
しばらくグルグルの森を
徘徊してしまうことはあります。
にんげんだものー(笑)
「ネガティブバイアス」と言って
人間は本能として
ポジティブな情報よりも
ネガティブな情報に
フォーカスしやすかったり、
ネガティブな情報を
強く記憶に残しやすいそうです。
ですから、
その「友達を見かけてしまった」
ケースの場合も
とっさに
「あれ?仲間外れにされた?」と
捉えてしまうのは
仕方がないことなんですね。
でも、
ここからはあなた次第。
それを
「きっとそう。そうに違いない」と
ネガティブにフォーカスし、
「そういえば、
あんなこともあった…。
こんなこともあった!!」
と色んなネガティブ情報を
引っぱり出してきて
さらに深い沼に落ちていくのか、
「たまたまバッタリ会って、
そこからの流れで
お茶していたのかもしれないよね」
とポジティブに捉えて、
出来るだけ早く
その事例から離れるのか。
どちらにあなたの
貴重な時間を費やしたいですか?
答えは自ずと出ますよね^^
最初は後者の考え方が
完全に腑に落とせないかもしれません。
でも、それでいいのです。
そうやって
視点を変えてみるという
訓練をしていることにもなりますから。
身体に筋肉をつけるため、
マシンで負荷をかけて
トレーニングするのと同じで、
心にも多少の負荷をかけて
「こっちでしょ!」と
今までとは違う思考ルートを開拓する
筋トレみたいなものは必要なんです。
そんなとき、
ただ頭の中で
思考を泳がせているだけでは
自分が何を考えているのかが
キャッチしにくく、
その想いを認めて
共感して
癒してあげることも難しいもの。
だから
書き出すんです!
そこは
あなただけの安心の場所。
あなたが感じていること、
秘めてしまおうとしているけど
本当は慰めてほしい気持ちを
単語でも良いから
心から書き(掻き)出すんです。
するとそこには
小さな子供のようなピュアなあなたが
体育座りしているかもしれません。
その子に向かって
「でも、本当に
仲間外れにされたかどうかは
分からないよね」と声をかけてみると、
案外素直に
「そうだよね!」と
ニッコリ笑って
立ち上がってくれるかもしれません。
そうやって
沼に落ちるのを回避してみる。
「何おかしなことをやってんの?」
そう思われるかもしれませんが、
こんな地味な自分とのやり取りも
立派な大人の自分磨きのひとつだと
私は思います。
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それではまた。
この後も
素敵な時間をお過ごしくださいね。
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