転校という選択 | 英語講師の日々 ~子供の才能を伸ばす~

英語講師の日々 ~子供の才能を伸ばす~

英語講師が英語を学ぶコツや留学、海外居住経験を語ります
不登校についても考えてみます

昨年の冬

 

息子が学校へ行きづらくなってから2ヶ月目に入り、付き添い登校をしながら色々考えていました。

 

ある日校長と話す機会があったので息子に暴力をする子がいて学校に行きづらくなった事を伝えると、その件は聞いてはいるがどうにもできないとの回答。

 

ん?どうにもできない?

 

どうにかする努力もしない?

 

この学校でいいのかな?

 

 

 

今、私たち家族と息子にとって最善の方法はないか?

 

そこで私は息子たちが中学生になった姿を想像してみました。

 

うーん。。。

どうしても近所の中学に通っている姿が想像できない。。。

なんか違う。

 

未来が想像できないということは合ってないんだな。

 

よし、引越し、転校しよう。

 

 

私の想像(イメージ)できることは現実になります。

でも、イメージできないことはダメです。無理にやろうとしても失敗することを知っています。

 

こういう人、私の他にもいますか?

 

引越し、転校を決めた日から動き始めました。

3学期に間に合うように。