●【9月・長月】この季節をより楽しめる茶道具やお菓子を使うと特別感がアップ!
こんにちは、福島美香です。
季節ごとの茶道の知識を知ることで、その時期ならではの楽しみを十二分に味わうことができますよ!
銘(めい)というのは、お茶やお菓子、道具などにつけられた名前のことです。
これを知っておくと、四季も含めて茶道がぐっと楽しくなります^^
「有明」ありあけ
「十六夜」いざよい
「雁鳴く」かりなく
「月の桂」つきのかつら
風炉(ふろ)でもあります。風炉は、お釜の湯を沸かすための火鉢状の道具のことです。
(※風炉とは以下のようなものを指します)
8月から9月にかけたものですが
「空蝉」うつせみ
「野分け」のわけ
「虫の音」むしのね
もっともっとたくさんありますが、できるだけわかりやすいものを選びました。
ぜひ目安として役立ててくださいね^^
おもてなし茶道を身につけると、自分で好きな時にお茶を点てることができますし、相手にもおもてなしが出来ます!
また、知識貯蓄だけでなく、きちんと実践できるノウハウとして活用でき、毎日がもっと楽しくなりますよ^^