●今日は雛祭り!雛祭りのひな人形は女の子の穢れを移して厄災を身代わりにしたものです。
こんにちは、福島美香です。
季節感を大切にする茶道の茶花を知ることで、うつり変わる日本の四季を楽しめることができますよ!
今日は雛祭りですね。
実は雛祭りとは、中国から伝わった「五節句」という行事のひとつ「上巳」から発展したものです。
季節の節目を意味する「節」の時期は、昔から邪気が入りやすいとされていました。今でいう、季節の変わり目には体調を崩しやすいとか、そういう意味に近いと思います。
中国では川で身を清める習慣がありました。日本では紙などで作った人型を自分の身体の代わりとして川に流すことでで邪気祓いをする行事で広がっていきました。今でも「流し雛」という風習は残っていますね。
ということで、今では雛祭りはお祝いをするという意味合いが強いですが、本来は人形が女の子の身代わりになって邪気払いをしてくれるという意味だったそうです。
そのため、いつまでも長く飾っておいては、良くないともされているようです。
昔は今よりも科学や医療が発達していなかったため、このような「考え方」から文化や風習が生まれていったのですね。
もちろん茶道にもそんな考え方から生まれたものはたくさんあります。
考え方からその行動に流れる、というとてもわかりやすいものです。
日本文化を知ると日々の生活がよりかけがえのないものになりますよ!
あなたもまずはカジュアルに楽しむ茶道への第一歩を踏み出しませんか?




