今日は、戌の日でしたので、実家近くの鴻神社に安産祈願に行きました。
我が地元鴻巣には、コウノトリ伝説なるものがあります。
【こうのとり伝説】
むかしむかし、この地に木の神といわれる大きな木がありました。
この木の神はとてもこわい神で、
おこるとたたりがあるので人々はお供えをして木の神のたたりをさけていました。
あるとき、こうのとりの夫婦がやってきてこの木に巣を作って卵を産みました。
すると、どこからか大きなヘビが現れてその卵を飲み込もうとしたのでこうのとりは、この大蛇と戦い、これを撃退しました。
それからは木の神のたたりもなくなり、平和になったので、人々はこの木のそばに神社を建て、これを鴻の宮といい、この地方を鴻巣というようになりました。
この伝説もあり、鴻巣の鴻神社には各地から子宝祈願に訪れる人がけっこういるのです。
私たち地元の子は、昔から初詣に行く神社と思っていましたが(^ ^)
結婚もしたし、2014年の初詣の時には子宝守りも買ってみました。
家内安全やら、子宝やらのお守りです。
そして、今回子宝にも恵まれたのでお礼も兼ねて5ヶ月の戌の日に安産祈願へ♥︎
都内の人は、水天宮に行くのかしら。
だんだんお腹も大きくなって来て、胎動で尿意がやばいっす。
ゆっくりゆっくり大きくなって、するんと安産で産まれて来てね‼︎
おしまい
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