少し前のことになりますが、産まれて始めて『舞台』を見に行きました。
六月燈の三姉妹
家族それぞれが抱えてる『結婚』への悩みや恋愛事情。
笑いあり、うむむと考えさせられる所ありの中々深いストーリー。
鹿児島の和菓子屋の家族。
登場人物は、長女(はしのえみさん)次女(辺見えみりさん)三女、の三姉妹と、次女の離婚ギリギリの旦那様、三姉妹の母親、父親の6人。
長女は、バツイチ。
次女は離婚検討中。
三女は、不倫中。
父親、母親は、同居離婚。
すごい設定です。
どんな悲しみ内容だよ!
と、こんな説明じゃ思うかもしれませんが、明るくて笑えて温かい。
そんな幸せな舞台でした。
ちなみに私は三女の年齢と同じ25歳。
まだまだ子供、、、じゃない。年齢。
自分の容姿へのコンプレックス。
上手く行かない恋愛。
やりたい仕事。
など、共感部分はたくさんありました。
夏の雰囲気がさわやかに心地よい。でも結婚、離婚についてリアルでドキリ!とする舞台でしたねー。
面白かったー(^_^)
撮り直しの効かない
生の舞台に、感動しました。
目の前で映画を見ている感覚。
生の役者さんが、生の声で演技をする。
舞台また観に行きたいな。
と思いました。
これから全国を回るみたいなので、是非♪───O(≧∇≦)O────♪
帰りには、亀有の鰻屋さんにて
お店のおじちゃん、おばちゃんめちゃくちゃいい人!
全部のメニューが美味しかったー。
ご馳走さまでした。
おしまい
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