の日光にいってきました

八百年も前に植林された杉の木の並木道


ん~きもちい~

早速華厳滝を見に

が、しかし雨で雲がさがってきてしまいあんまりハッキリは見れなかった

でも、滝の音やマイナスイオンいっぱい吸って癒されました




次は中禅寺湖

あひるさんボートに乗りたかったんですが、雨のため泣く泣く諦めました。
そしてそして、
東照宮へ…
言わずと知れた
見猿、言わ猿、聞か猿


眠り猫

お城の飾りになんで猫をつけたんだろう?
可愛い


そして、行きの車で話を聞いて楽しみにしていた『徳川埋蔵金のありか』

いや~ロマンです

その昔、徳川の元に使えていた忍者、服部半蔵は年をとり忍者を卒業する(笑)とき徳川に『自由になりたい』とお願いしたらしい。
徳川は十分に活躍してくれた半蔵の望みを聞き入れた。
日本全国を回りたいと考えていた半蔵は『松尾芭蕉』という名前で詩を読みながら全国を回ったという。
昔から『松尾芭蕉』位の老人が電車も車もない時代に全国を回るのは無理である。関所があるのに全国を回れたのは何故か?
などと言われてきたが、忍びの訓練をうけ徳川の許可を貰っている半蔵ならば実現可能。
ということで『服部半蔵』=『松尾芭蕉』説はかなり濃厚らしい


松尾芭蕉が全国を回っている際に子供達に伝えた歌があるという。
それが『かごめかごめ』

この『かごめかごめ』の歌には徳川埋蔵金の在処が秘められているらしい。
『♪夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ?』
東照宮の奥へ奥へ

この階段をのぼりきると祠がありその後ろには『鶴と亀』の置物がありその後ろの正面には徳川家の誰かのお墓が…
お墓なら中々掘り出せないしそのお墓が徳川埋蔵金のありか


なんかこの話を聞いてからそれを見たら感動ひとしお

もう少し徳川家について調べてから行けば良かったなぁッッ

ああ~ロマンだわ~

おしまい