前回の事件終結しました爆笑
あれから眠れない日が続き仕事もそぞろ
ひたすら様子観察と💩待ち‥





で、昨日、念願の!排便。
食べたがるワンコを阻止!
(うちの子、猫の💩を食べたがります💦)
ここで食べられたら証拠がなくなる‼️
と必死でやっと回収プンプン

じゃ、今から確認を。。。。
ブツを前にとりあえず見た目。ふつーのブツ
色良し、形よしえー

徐ろに手袋 猫カビの時の装備 
メガネ装着。
手元に照明💡

これは科捜研!!

って感じで夜中に慎重に
ブツをくまなく細部まで確認。
怪しい物を4個とりあえず採取真顔

それをある溶液に付け‥反応を見る。
いえ‥水道水で洗い、、広げてみる。


その異物はニヤニヤ
三つに噛みちぎられたゴム紐と
ジョイントマットのカケラゲッソリ
紐と思いもしてなかったものも出てきて
ため息DASH! もう怖いのよ‥やめてよ。

まぁ、、出てきたからと言って安心できず
この異物を鑑識へと。

まずこの紐、3つを真っ直ぐに伸ばし繋げる。
しかーし、長さが足りない気がする。

そこで!!


かつての写真を伸ばして同じ大きさにして

長さ確認ニコニコ

ここまでするか?!と思われるかと💦


でも必死だったんですぅ笑い泣き私。。


そこで、鑑識の結果。

3センチくらい足りない!


でもまぁ、、噛みちぎってるから大丈夫かと。


こうして事件は終結を迎えました。

きっと次のウンチも科捜研出動するかと思われる。


お騒がせしました🙇


獣医さんからの説明によると

長い紐を飲み込んだ場合。

腸の動きによって紐がまとまらずに、

長くて伸びた状態で進んでしまうと、

伸びた状態からまた腸の動きによって

紐と腸の摩擦が起きる。そこで炎症を起こしたり、

ひどい時は穴が空いてしまう。

腸の穴が空いた場合は、便がお腹の中で漏れて

ばい菌が繁殖し、敗血症を起こしたり危険な状態になる事もあります。

腸で詰まってしまう事もあったり、

手術が必要となりますが、取り出すだけなら

まだいいんです。壊死していたりすると

その部位を取って引っ付ける術が必要で

そうなると予後が大変で、、、

この子はエイズキャリアですし、全身麻酔でも

体にリスクがあるので。。




と、丁寧に説明をしてくださいました。

だからこそ怖かったえーん

そりゃ科捜研も鑑識も必要に迫られますって泣



猫のおもちゃ、かみごたえのあるものに

注意です。