いつも思うのですが、何時間が適正なのかと。
あのアインシュタインは、10時間くらい取っていらっしゃったと
いいます。エジソンは、3,4時間で、他の時間ははすべて労働
時間だったそうで、「他人の2倍生きていることになる」と、
おっしゃったそうですが、偉大な発明の数々からすると、
2倍どころか、、、、と、突っ込みをいれてしまいそうです。
ノンレム睡眠のことを考えると、1.5時間の倍数ですし。
確かに、一時はまりましたが、4,5時間でもすっきりしましたので、
これも正しいようです。
22時から2時までの間にお肌が再生する説も、
確かに、0時前に寝ますと、次の日の目覚めのいいこと。
でも、何時間がいいのかな?と思ってしまいます。
私が子供のころは、8時間が適正といわれている時代でした。
3年くらい前、よく通っていましたリネン屋さんに、
麻のカーテン製作をすすめられました。
「朝日とともに目覚めて気持ちいいですよ。」
電気を切るまでが外から丸見えですので、
さすがに導入をためらいましたが、
電気をすべて切ってから、レースのカーテンだけにして
寝ますと、6時前に勝手に目が覚めます。
2時に寝たのに、、、と思いながら、目が覚めてしまいますので、
ランニングでも再開しようと、始めました。
何時間でもいいからいっぱい寝たい!とは思うのですが、
最近、小さいお子様のいらっしゃるお母さんに会う機会が増え、
お子様の大きさで、睡眠時間が断続的だったり、
一旦ご主人のお帰りで起きたりなど、
睡眠時間について考えてしまいました。
きっと、睡眠時間は、こんな簡単に「理想の数字」で割り切れない、
そんな世界なのかもしれないと最近思い出しています。