日経新聞などでも報じられたように、日興事件にかかわる
特別調査委員会の調査結果が公表されました。
プレスリリース(http://www.nikko.jp/GRP/news/2007/pdf/070130.pdf )
120ページにわたる大作です。まだ読み終わってません。。。
詳しくは、プレスリリースに譲りますが、特別調査委員会は
一連の行為が会計基準を適用した結果ではなく、意図的に行われたと判断した
というのが印象的です。
日興は半期報告書を提出し、過去の有価証券報告書を訂正するとするプレスリリースを
発表し(http://www.nikko.jp/GRP/news/2007/pdf/070201_1.pdf )
また、現代表取締役桑島氏の記者会見内容を公表しています
(http://www.nikko.jp/GRP/news/2007/pdf/070131_2.pdf )
気になるのは桑島氏のトップステートメントで
内部統制システム・ガバナンスの不備について指摘されている
とコメントしていますが、
この内部統制システムがどの内部統制を示しているのか疑問です。
J-SOXで要求する通常業務レベルの内部統制システムが
有効に整備・運用されていたとしても、
経営者不正による粉飾については防げないと考えますが
いかがでしょうか?