「 建設施工管理の夢真ホールディングスは30日、2006年9月期の期末配当を従来予想の2円からゼロにすると発表した。
年間では前の期の4.7円から1円に減る。21日未明の決算発表後、純粋持ち株会社である夢真HD単体の資産規模から算定する配当制限を超えていると監査法人から指摘されたため。07年9月期は中間配当を従来予想より1円上積みし年4円とする。」
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20061203AT2E3001C30112006.html (NIKKEI NETより)
夢真HDは、11月17日に決算発表予定日を延期して、11月20日に業績の下方修正をしています。
これによると、8月11日時点の予想から連結ベースの売上高をマイナス105億円、経常利益をマイナス8億円、
当期純利益をマイナス11億円下方修正しています。
(夢真HD IR情報→ http://www.yumeshin.co.jp/ir/new/index.html )
決算短信によれば、新規に子会社を11社
(建設会社、証券会社、投資事業組合など)を連結しているそうです。
(決算短信はIR情報のしたのほうにあります。)
これにより貸借対照表がかなり複雑になり膨らんでいる印象を受けます。
損益計算書もややこしいことになっています。
11月24日に会計監査人が異動していることから
(みすず監査法人から個人2名になっています)
推測するに、この決算で監査法人からかなりの指摘を受けたのでしょう。
売上については相当やりあったのではないでしょうか?
配当に関しても同様でしょう。
見方によっては、みすずがリスクがかなり高いと判断し
辞任に近い形なのかもわかりません(あくまで推測ですが・・・)
個人の事務所で質の高い監査ができるのか
つまり、決算情報に信頼がおけるのか、よくわかりません。
とりあえず決算短信の訂正をおこなうのでしょうか?
短信には配当金2円となっています。
今後、短信にかかれている業績予想が修正されないか
楽しみにしていましょう(^_^;)


