ダボス会議の前、シュワブ(WEF・世界経済フォーラム)の発言

 

「今、国家資本主義(※1)と株主資本主義(※2)がある。

今後は、この2つのどれでもない。これからの資本主義は、社会的責任と結びつく、

ステークホルダー資本主義である。

健康の問題、教育の問題、環境政策は、そのトップが絶対的命令として、決めていく世界になる。」

 

※1)中国共産党(中国)※2)欧米資本主義世界(欧米政府集団)

※1※2を統括する、管理者が、全てを決めていくのだ。ステークスホルダーとは、ウォール街、BIS、ブラックロック、バンガードなどの国際融資本家である。

 

 つまり、建前上の国家を事実上無力化し、株主(=国際金融資本)が、全てを管理していく。

(世界の0.1%の超富裕層グループが、世界の富と権力を独占している。

この体制を前面に押し出す。)

 

「民主主義は、「最悪の」政治形態である」(チャーチル)

 

 支配者の目的=全体主義統治、独裁。

そのための道具としての、「民主主義、選挙制度、議会制民主主義」

 とてもリスキーである。

民衆は「愚か」である。「判断力」もない。

洗脳し、建前を見せて、飴をやらねばならない。

時間がかかるし、金もかかる、面倒臭い。

(共産主義なら、命令一つで、有無を言わさず、実行できる)

 

 しかしながら、無理やりでなく、洗脳、調教するからこそ、人畜どもは、自ら、喜んで、疑いもなく、マスコミを使った「指示」に従うのである。

文句もあるが、選んだ民衆の責任でもあるから、やむなし、と「自制」させる効果がある。政府発表や、マスコミ、医者などの権力を、完全に信じる「信者」に調教するのである。

 

 「民主主義」と「資本主義」は、「平和な国家体制」を倒すツールであり、

「独裁体制(洗脳システム)」を作り出す、大雪なツールである。

「金」「物資」を送り込み、「暴動」を起こし、反政府勢力を育てる。

「マスコミ」を買い取り、「洗脳」「調教」をしていく。

 

■グローバリストエリート(支配者)が望むこと、

①勤労者(自ら、わずかでも稼ぐ)

②消費者(わずかながらも消費する)

③従順な市民

 低賃金でも働かせて、消費させて、しかも、文句も言わず順う家畜が望ましい。

そういう日本に、グローバリズム勢力の奴隷「岸田政権(自民党)」は、追い込んでいる。

 

<抵抗手段>
①勤務放棄の抗議をする。

②不買運動をする。(あるいは応援する)

③声をあげる、デモをする、団結する(非暴力)

 例えば、

ワクチン製造(殺人)に協力する「明治」の不買運動。

人類のために戦う会社を救うために「小林製薬」製品購入運動。

 

 最初にワクチンの被害にあったのは、医者、看護師、警察官、自衛隊員(公務員)

周りで多くの方が健康を害されたり、亡くなっているのを見ているはず。

世界のデモの中心は、彼ら。

 

落選運動。

「首相」を落選させる。世界に与えるインパクトは大きい。