■石丸伸二さん
以前にも、書いたとおり、とても興味深い、面白い存在と思っている。
能力、スペック、さわやかさ、論破力、どれも素晴らしい。
ただ、信頼するに足るかどうかが、まだ判断しきれていない。
今回は、「田母神俊雄」さんを支持するつもりだ。
ちょっと前から、「女帝二人の戦い」の中で、「石丸伸二」が大どんでん返しをする動きがあるという(大きな勢力がバックアップしているという)情報や、「石丸伸二は、意外とリベラルで、グローバリズムでで、移民推進、LGBTQ推進だ」とかいう否定的な情報も出回ってきていて、「ん?」と感じていた。
・「自分の頭で考える人2.0」さん、2024年6月20日87.5万件
うさんくさいオバサン2人よりも僕は石丸さんが都知事になることが一番、怖い。
透き通った声とカッコいい見た目、時おり見せる愛嬌のある笑顔。
真っ直ぐな正義感を身にまとい、老害議員をやっつける勇ましさ、理論的で圧倒的なプレゼン力と論破力。
それがもし圧倒的不利の下馬評を覆して当選する大逆転劇を演じでもしたら、
古き悪を打ち倒し現状を打破してくれるニューヒーローの感動的な誕生として国民が熱狂する。
熱狂は多数の信者を生み出すそもそも「ヒーロー」とはそうやって作り出される。
そしてそんな人が圧政を敷く側に回った時、社会は真のファシズムに染まる。
もし僕が管理者なら、そういう人をリーダーに据える。
(それは、わかる気がする。そういう状況も目に浮かぶ。)
・「kiiroitori」さん、2024年6月20日1.9万 件
カナダのトルドー、フランスのマクロンと同じ匂いがするとおっしゃっている方がいました。
トルドーはコロナ禍での国民の弾圧は酷かったようで‥(freedom convoy等)
共通点は見た目と雰囲気正義の味方この流れが日本に来てるとすれば、怖いですね。
あっ、もうすでに北海道とか大阪‥
(確かに、マクロンやトルドーは、突然にさっそうと登場し、熱狂的に担ぎ上げられた。そして、今では、強権を発動し、自由を奪い、財産を没収するなど、独裁者として、民衆の自由、人権を弾圧している。)
なるほど。
石丸伸二さんは、興味深いが、自分の中で判断しきれてない。
何だろう、スペック、能力、素晴らしい、これがダメ!っていう姿も見せてない。
面白そう、とは思っている。
しかし、そう、論破力、自分の土俵に持ち込み、いい負かす力。
ある意味、相手を聞いてあげるところがないんだよね。
橋下徹、蓮舫、ひろゆき、黒川あつひこ、飯山あかり、桜井誠、も同じ。
声を抱かくして、まくし立てて、相手の話を聞かない、断定的に言い切る。
聞かないで、自分の意見を押し付ける「強さ」。
思い出した。かつて、いいなと思った「強さ」を「河野太郎」が持っていた。
韓国に遠慮してはっきり言えなかったことを「河野太郎」が言ったから、期待した。
今では、官僚を罵倒し、命令し、ふんぞり返り、
「ワクチンは絶対安全だ。私が保証する」と言い切っていたが、
「私に責任はない」と逃げている。
「マイナンバーカードは絶対安全だ」と言い切ったが、個人情報が駄々洩れで
「私に責任はない、個人情報は売り払いますと書いてある」と開き直っている。
不誠実極まりない、「売国奴」である。
アメリカのキャスターや、欧州のインタビュアにひどいのがいて、
強引に自分の土俵に無理やり持ち込んで、相手を貶める動画をいくつか見た。
完全に支配者の手先で、相手を貶める役割のマスコミ人だ。
テクニックで、相手をいい負かすことは重要ではない。
何を大事と思っているか。日本と日本人を大切に思っているか。
口先でない、真剣な思い、が大事である。
「グローバリズム」は日本を破壊する、と思っている。
岸田のグローバリズム推進で、日本が叩き売られている。
日本を守るためには、「反グローバリズム」の人材が必要だ。
「パンデミック条約」は結んではならない。
「移民政策」を推進してはならない。
日本にそもそも「LGBTQ」に対する差別はない。
差別思想、差別社会なのは欧米だ。差別しまくっていたから、そんなことを反省している。
日本は寛容な国だ。女形、男形、が認められてきた。風呂だって混浴だった。
男みたいな女(和田アキ子)だって人気があったし、おかまタレントもたくさんいた。普通に、愛されてきた。