■日本の主人、GHQ
戦後の日本は、米軍、GHQという最高決定機関によって、動いていた。
サンフランシスコ条約によって。あたかも独立したかのように見せる、
形を変えた植民地政策が始まった。
重要なGHQ(⇒ CIA)の機関が、財務省(国税)と東京地検特捜部。
金と情報と暴力によって、ハードな支配力を行使した。
CIA洗脳部隊として、正力松太郎、渡辺恒雄という工作員を使って、
敵国・米国への恨みをそらし、親米国となるような洗脳工作を開始する。
それが、野球工作であり、読売巨人軍を作り、野球に熱狂させ、
焼け野原の広島に広島カープという球団を作る。
さらに、プロレスを支援し、力道山というスターに
大きな外国人レスラーを空手チョップを使って成敗させることで、
日本人の不満を解消させた。
さらに、進むと、愛される米国人レスラーを作り上げていく。
読売に愛される首相は、大事にされ、動かされていく。
岸田は、何度も何度も「読売グループ」に呼ばれて指示を仰いでいる。
読売・渡邉は、重要な日本のCIA幹部だが、
今の日本の支配者は、イスラエル人でもある駐日大使のエマニュエルである。
彼は自由に官邸を使い、日本の主要人物を従えた写真を撮っている。
岸田は、何度も民間会社CEOである人物を迎賓館でもてなしている。
ブラックロックである。
完全にグローバリストの植民地となっている。
■大和男子「中川昭一」
麻生はグローバリストだが、時々いいことをする。
財務大臣、金融大臣を別々の人に担当させるのが米国の指示。
それを麻生は、中川に兼務させた。
①東シナ海で油田が発見され、中国が採掘を開始した。
中川は「だったら、日本も採掘する」と宣言した。(中国の反発、米国の反発)
②ブッシュJrが北朝鮮のテロ指定国家を解除すると宣言。
中川は米国に飛んでブッシュJrに抗議しに行った。
ブッシュは逃げ、ライスが対応した。
③日本は非核4原則だ、核について論じてもいけない、
そんな馬鹿なことがあるか!