■日本の5年以上の長期政権
中曽根(レーガン)、小泉(ブッシュJr)、岸田(バイデン)。
日米蜜月時代と言われ、米国とマスコミに支えられた(特に読売グループ)。
(例外は、安倍・トランプ。マスコミや野党からのバッシングがひどかった。
しかし、世界的には、世界とつながり、平和をもたらし、尊敬された。)
中曽根、小泉、岸田を、米国とマスコミは持ち上げたが、
振返ってみると、対米従属を加速させた政権であった。(日本売国政権)
■元々海軍出身の「愛国者」だったはずの中曽根。なぜ?
御巣鷹山日航機墜落事件があり、
この真相は墓場まで持っていくと言って中曽根は死んだ。
謎だらけの真相を隠された事件である。
フライトレコーダーは未だに公開されず、
原因とされた機体損傷実験でどうやっても再現できなかった。
何者か(米軍)に攻撃されたとするとつじつまが合うとされている。
さらに、事故当初横田基地に不時着すれば問題なかったのに、
わざわざ群馬まで飛んでいる、
墜落直後、あたり一帯は半日、近づくことを禁止され(ニュース速報では、救助に向かった部隊が何者かに銃撃されたとテロップに残っている)、
その理由は、米軍が必要なものを押収し、あるいは殺し、燃やす(証拠隠滅)
処理に時間だとするとつじつまが合うとされている。
この航空機出発前緊急でザイム職員が降りたという話も。
これが何らかの、米軍から中曽根への脅しだったのではないかと言われている。
この1か月後、プラザ合意で、不平等条約を締結させられた。
円高操作され、米国の自動車産業はぼろ儲けした。
正統な競争でなく、ルールや根本の仕組みを変えられ、
日本の産業が斜陽になっていくきっかけとなった事件であった。
(日本は、引き続き、儲けないように儲けないように、次々と妥協していく)
■小泉政権は、ブッシュ政権に完全従属
小泉政権はブッシュ政権とタッグを組み、大量破壊兵器があるという嘘を吐くブッシュ政権を、世界で真っ先に支持、賛同して、イラクとイラク国民を抹殺するジェノサイドを協力した。
世界で2番目に米国の行動に賛同した英国・ブレア首相は、
根拠のないジェノサイド(イラクに対する)に加担したことを国民に向かって土下座した。小泉は、謝罪することもなく、楽しそうに政治遊びを続けている。
グローバリズトの代理人である、竹中平蔵と組んで、日本の護送船団方式、株の持ち合いタッグ、官僚主導の国家成長戦略、会社は家族という年功序列制度などを破壊し、日本の会社を外資に支配させ、その利益を吸収する仕組みを作り、非正規社員だらけにして、貧困層を生み出した。
極めつけは、郵政民営化によって、その莫大な資金を
自由に米国のために運用できるようにしてしまった。
■最後の岸田は、バイデン政権に完全従属し、日本の完全消滅の仕上げ
新型コロナワクチンの実験場を日本にと決め、
実験材料は猿より安い日本人に決めた。
米国CDC(米国の厚労省)、米国ワクチン工場など次々に日本に誘致。
さらに、能登半島地震には支援金を送らず、
ウクライナ、米国、イスラエルおよび米国のための戦略金として
世界中に貴重な仁保人の税金、借金を無償で提供している。