政府職員が抗議の辞職

 

 アメリカは、どうしようもない腐敗国家だと思っているが、

最近のニュースで「政府職員」が抗議して辞職する人々が続出しているという記事があった。

抗議の矛先は、バイデン政権の「イスラエル支持」「イスラエル支援」方針への批判である。

 

米国学生たちのパレスチナ支援デモを暴力で弾圧するバイデン政権

 

 有名なニュースでは、アメリカの大学生に広がる「パレスチナ支援」のデモに対して、アメリカ警察を使っての弾圧の動画が出回った。

あの香港の民主化デモを中国が弾圧したのとまったく同じ現象だととらえている。

 

デモに参加する学生は「ハマスである」(ネタニアフ首相)

 

 よりによって、イスラエルのネタニアフ首相が声明を出していたがとんでもない内容だった。

「アメリカのパレスチナ支持の大学生は、「ハマス」である。

ハマスである、米国の大学生は、生きる価値はない。」

 

民主党支持者たちが、雪崩を打って共和党支持者に

 

 今日聞いたマックスさんのアメリカの情報では、

絶対的な民主党の州(ニュージャージー?)

(民主党の州はブルーステートというが、ディープブルーステートというくらいに圧倒的な民主党の州)

 

 そこにトランプが演説しに行った。

いわゆる完全敵地、アウェイに乗り込んだというのである。

ところがである。

その講演を聞きに8万人から10万人もの人々が集まり熱狂したというのだ。

かつて、絶対の反トランプ主義者だった人も、黒人も、ヒスパニックも、

トランプに救いを求めているらしい。

 

まともな民主国家なら、99%トランプが大統領になるが…

 

 アメリカがまともな民主主義の国であるならば、トランプの圧勝である。

ところが、アメリカは金持ちユダヤに支配された独裁国家である。

司法も警察も、マスコミもすべて、独裁集団の忠実なしもべで、

公平とか平等のかけらもない(歴史もプロパガンダ機関も「自由平等民主主義国家」

と洗脳しているが)違法社会でマフィア独裁社会である。

 

 何があっても、誰も驚かない。

不正選挙は言うに及ばず、いざとなれば暗殺、

それも防がれれば、内戦を起こすなんて計画もあって、

そんなことは政府転覆工作を得意技としている、

奴らにとっては朝飯前の作業である。

 

 バイデンなんて、関係者以外誰も集まらない。

そんな全く大衆の支持もない操り人形(岸田と同じ)が、

どうやって勝つことができたのだろうか。

選挙権の紐づけのない莫大な組織票、集票システムへのデータ改ざん。

こうした不正を指摘すると、警察、司法、マスコミから圧力をかけられ、

牢屋にぶち込まれる。危害を加えられる。

 

洗脳装置、暴力装置の批判をしても始まらない(頭を攻撃せよ)

 

 もうすでに、警察やCIAやFBIやマスコミの問題ではないのだ。

一部の独裁者によって作られてしまっている支配構造を壊さなければ、

どうしようもないのだ。

 

 いみじくも、彼らが言っていた。「タコの頭」作戦だ。

ハマスやヒズボラなどのたこの足を攻撃したところで、

別の足で攻撃してくる。イランをつぶそう、と言っていた。

 

 アメリカの暴力機構(CIA,FBI,警察、軍)や洗脳機関(マスメディア、SNS)を

攻撃したところで、ぜんぜん応えない。

金によってすべてが転ぶこのシステムを是正しないと始まらない。

日本の裏金問題なんて比ではない。

 

 莫大な金が大っぴらに議員やマスコミを支配して動かしているのだ。

ほぼすべての企業が、大株主という投資会社、

グローバル企業の利益グループの集合体である私的な団体によって

支配されてしまっている。

 

 そのチェーンをバッサリと切る、放棄させる。

借金は、踏み倒して、国民を守り、富裕層にかぶってもらう。

(日本は、明治維新で、大名たちの借金を商人たちに放棄させた。)

ここからしか、始まらないと思っている。