■3月7日マクロン大統領がウクライナへの派兵を匂わせた発言をしたことを受けて、フランスで反NATO・EUの抗議集会

スローガンは「マクロン、お前がウクライナに戦いに行け!

NATOとEUの旗を破り、トリコロールのフランス国旗を掲げた

(西側メディアはこれも報道を控えているもよう)

 

「マクロンする」

「マクロンする」という言葉が生まれ広がっている。

「非常に心配している様子を見せ、自分がどれほど心配しているかをみんなに表明するが、何もしないこと

無駄に意味のないことを言うこと

理由もないのにしばしば電話すること

 

プーチン87%の得票率でロシア大統領に再選

 

■3月7日、メキシコ抗議者集団が暴徒化し、大統領官邸のドアを破壊。

AMLO大統領が水面下でBRICS加盟申請準備をしていると噂されており、米国国務省・CIAが「カラー革命」を仕掛けそうと言われている

 

■3月8日、米国バイデン大統領が一般教書演説のため連邦議会議事堂に向かう際、

数百人の親パレスチナ派デモ隊が車列のルートを封鎖。

ジョー・バイデン大統領に対して、「ジェノサイド・ジョー!」の声が響き渡る。

 

■3月10日マレーシア、国連安保理常任理事国の拒否権の制限・廃止を要求

 

■3月11日、ロンドンで、数十万人規模がパレスチナのために集まった。

13のユダヤ人団体を含むとのこと。

 

■3月13日、フランスボルドーで、 農民一揆と警察が衝突。衝突によって農民たちはむしろ抗議活動を強めている。

 

■3月14日、ウクライナ・キエフで、ナチスの行進が警察の保護を受けながら行われた。

戦前より減ったが、まだナチスは残っている。

西側の支援金が使われたもよう。

 

■スペイン・マドリッドで、パンデミック条約に反対するデモが行われた。

 

■フランスで、NATOとウクライナ戦争介入に反対するデモ

 

■ロシアではSNSの発言で400人逮捕された。

英国では何人だと思う?

3300人だ。英国の方が、言論統制が厳しく、ロシア以上の専制国家だ。

 

■ウォール街の代弁者

中国は2年前からウォール街やワシントンの脚本・シナリオ(指示)従っていない。

他の新興国は、いろいろな口実を作って、我々と共に儲ける仕組みに移行してきた。

バブル崩壊や、投機の失敗をきっかけに、公的資金で救済すると言って我々はおいしい汁を吸ってきた。

国際金融家の利益についてどう考えているか聞きたいものだ。(許さない!)