■映画監督アーロン・ルッソ氏が、友人のニック・ロックフェラーから教えてもらった「ウーマン・リブ」運動の目的

 

「ウーマンリブって何だったと思う?」(ロックフェラー)

「女性が投票権を勝ち取ったのと同じように、働いて男性と同じような給料をもらえるようになるためのものだろ」(ルッソ氏)

 

「馬鹿だなあ、お前は。教えてやろう。

俺たちロックフェラーが金を出したのさ。俺たちが後押ししたんだ。

マスメディアを使って盛り上げたのさ。

目的は2つ。

それまでは、人口の半分にしか課税できなかった。

もう一つは、女性が働きに出ると、家庭での教育時間が少なくなる。

つまり、学校という教育現場を使って、俺たちの都合のいい教育ができるようになるのさ。子供たちの考え方をコントロールすることができるようになる。

 

ウーマン・リブ運動には、CIAも多くの資金をだした。

ロックフェラーとCIAも、一体と言ってもいい。