「ロシアからの安い天然ガスが欧州に入ってこなくなって、得するのは誰ですか?」(プーチン)

(ノルドストリームによって、ロシアも欧州もWinWinの関係だった。

これがある限り、米国の高いエネルギーは買ってもらえない。)

 

「ノルドストリームを破壊できる能力を持っているのは誰ですか?」(プーチン)

(海中のノルドストリーム3を破壊する能力を持ち、欧州の監視を制御し、政治的に黙らせる力を持っているのは米国(CIA)のみ。)

 

「ノルドストリームを破壊されて、なぜドイツは黙っているのでしょうか?」(タッカー)

ドイツの指導者は、自国の国益より、西側の集団的利益を優先している。

(西側の集団的利益とは、米国の利益であり、ロシア破壊後の収奪品の分け前)

 

 ウクライナを通るノルドストリーム1は破壊されたがもう1本は使用可能であり、いつでも話があればロシアからドイツに送ることはできる。いつでも準備はできている。

 ウクライナの戦争行為のためにウクライナに資金提供しているのは、米国に次いで、NO2なのがドイツである。つまり、ウクライナのパトロンのはずであり、ウクライナにノルドストリームを使用可能にするように依頼すれば、いいはずなのだ。

ドイツ指導者は、安い天然ガスを使用しようともせず、米国から高い液化天然ガスを買っている。無能だ。」(プーチン)