■フォスター・ギャンブル。

 この映像のプロデューサーであり、司会を務める。

12年前に、この世界の仕組みを説明する試み、をしてくれた。

科学的に、そして人類の動きについて解き明かしてくれている。

 

 P&G創業者の一族に生まれる。

特権階級世界で生まれ育って、化学の道へ。

そして、会社グループを引き継ぐ約束だった。

 

トーラス

 エネルギーの流れ。フリーエネルギーの発明、開発。

 

 テスラは、電線の要らない送電システム開発間際に、電線、銅を独占していたJPモルガンに資金提供を止められ、工場を燃やされた。

 発明家が素晴らしい発明(人類のための)をするたびに、金を独占する企業によって、政府によって、妨害、没収されてきた歴史がある。

 そんな低価格の自然エネルギーが出来たら、石油、原子力(ウラン)、ガス、などのエネルギーを独占している会社は不要になってしまう。

 

■現在の人類の問題は、フリーなエネルギーが利用できないこと。

 本来、人類は、その発見、知識の共有が出来れば、人類はエネルギーなどから自由になり、豊かで自由で、大いなる発展が訪れていたはずだった。

 しかしながら、エネルギーを独占し、人類を分断し、フリーな公平なエネルギー利用を封じ込めている存在とは、何なのか?

 

「話がおかしいなら、まず金の流れを追え。」

 

ロックフェラー

 ロックフェラーは石油エネルギーで巨大化した。ライバルを蹴落とし、石油を独占した

 さらに、食料を石油を元とした農薬、肥料を使って、巨大化した。モンサントなど。遺伝子組み換え植物を作った。

種を独占し、特許化し、世界の人々が種を持つことを禁じ、モンサントからの提供を必須にした。種を作らない種を作った。(種による植民地化政策)

 さらに、石油から薬を作り出して、自然療法を弾圧して、医療分野を独占した

健康を損なう栄養学を学ばせた。これによって、患者を作り、医療業界が支配した。

 病気を根本から直す画期的な方法は、医療業界全体で嫌がらせを行い、つぶしていった。癌を治す医者はつぶされた。ずっと使い続けなければならない薬を唯一の方法として、指定した

自然療法、イベルメクチンも医療業界をつぶすものだとして、消滅させられた。

物、化学製品、化学繊維も作り出し、独占していく。

教育分野も独占し、従順な労働者、消費者を作り出した。

生活すべてが同様の一部の企業が独占する支配体制を作られている。

 

■支配のピラミッド構造。

 最下層は、一般の国民、労働者であり消費者。それを支配するのが政府、国家。警察、軍事で管理し、そして税金を巻き上げる。それを支配するのが企業。企業統治体。エネルギー会社、製薬会社、食料会社、それを支配するのが、巨大金融会社。大企業に低金利で融資し、コントロールする。それを支配するのが各国の中央銀行。それを支配するのが世界銀行(IMF)であったり、中央銀行の中央銀行(BIS)それを支配するのが、ロスチャイルドやロックフェラーなどのファミリー。

 

金融支配

 金の受領証が最初の紙幣。労働者が汗水たらして得るお金を、銀行はタダで利子をとって金を巻き上げることになった。これが、新しい金融による奴隷制度

 

■1922年ヘンリー・フォード。

 「国民が我が国の銀行制度、通貨制度を理解していないのはよいことだ。

もし、理解出来たのならば、明日の朝までに革命が起こるはずだから。」

(だけど、馬鹿な庶民は、金融業者によってお金を吸い取られていることに気付かず、金融業者の奴隷となっていることを知らない)

 

■ゲーム

 例えばあなたが一生懸命お金を稼いで儲けたとしても、金融を握っている私が「社会政策のための通貨量供給」の名のもとに、お金を大量に作れば、あなたの持つ貨幣価値は激減し、それどころか、あなたを買い取ることだってできる。

 庶民がお金を作れば偽造で犯罪者となるが、銀行が通貨発行しても誰も何も言わない。たとえそれが、国家管理でない単なる私的なファミリー企業であったとしても「連邦銀行」「中央銀行」と名乗るだけで、庶民は「公的な銀行」と信じてしまう。

 

私的な中央銀行は、政治家から与えられたご褒美である

 これによって、政治家は思うが儘にお金を使うことができる。

そして政治家が作った借金は、国民が借金奴隷として返すのである。

 

 国家が中央銀行を握ると公平なお金の循環が起こり公平な社会が生まれるが、私的な中央銀行によって、庶民の多くが借金奴隷として貧困化し、一方で寄生虫だけが肥え太るのである

 

 寄生虫の金融機関は「不良債権」をいかにも価値のあるものとして売り出す。そして金融破綻が起きると、金融破綻を起こした銀行は政府に助けられ、その他の銀行と労働者、一般庶民が財産を失った。ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンなどの特権的銀行は、未だに政府を動かす巨大なロビー団体で、政治家を金で買収済である。

 

金融恐慌は計画的な詐欺である

 まず、金融市場に餌をまく。金利を下げ、市場に大量の貨幣を供給する。

すると、市場が循環し、会社が儲かり労働者も儲かる。株価も上がる。

会社は借入額(沙金)を増やしもっと巨大化しようとする。

労働者も車や家などを購入しようとして借金する。

 ここで、金利を上げ、資金供給量を減らす。

金利を払えなくなった会社や労働者が破綻する。

それらの資産をほぼタダ同然で銀行は没収する。

 

「新世界秩序」(ニューワールド・オーダー)

 何のためにこうした奴隷制度を強化しているのか。

反対意見者を監視管理する。自由を制限する。情報統制。

分割支配。対立させて、すべてを計画通りに管理する。

 

陰謀の手順。

1.何らかの事件、問題を起こす

2.情報統制し、メディアが一定の公式見解をプロパガンダする(洗脳)

3.大衆に感情を持たせる(怒り、恐怖、不安)

 

 トンキン湾の事件は本当はなかったことが明らかになっている。

しかし、これをメディアが嘘情報で洗脳し、庶民に戦争やむなしの感情を巻き起こした。(ベトナム戦争)

 

 イラクに大量破壊兵器はなかったのに、メディアはそう信じ込ませ、庶民の怒り意見を言わせ、イラク破壊・虐殺事件(ジェノサイド)を後押しした。

「偽旗作戦」と呼ばれるもの

 

 911事件は中東を支配するために米国エリートが作り上げた自作自演の自国民虐殺であった。それ以上に中東の人々を虐殺、平和と文化を破壊しつくした。

 

最も恐ろしい計画が「世界人口削減計画」である

 P&Gがチップを開発し、衛星によって、国民を監視できるようにした。

「優生学」。空中散布。外国でのワクチン接種実験。

遺伝子組み換え食品で男性の精子を殺すものだった。

結果的に、世界的に不妊が増加している。