■悲しいけれど、間違った支配体制が出来上がってしまっている

 

 多くの人が気づかないままに、いつの間にか、

一部の人間が意図し、こんな体制が作られてしまっている。

 

 ナポレオン戦争後、欧州の支配者になったロスチャイルドが、

こんな言葉を残している。

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」

 彼らは数百年をかけて、世界を支配し、その体制を盤石のモノにするために計画し、陰謀、工作を、政治家や起業家をうまく操りながら、着実に偶然のように見せかけながら歴史を動かしてきた。

 

 現在、「新世界秩序」とか言って、世界統一政府に向けて、強引に仕上げに向かっている。

 その無法な行いに対して、多くの人々が目覚めつつある。

米国では、トランプ大統領、ケネディJr、世界では、BRICS+、グローバルサウスなどが、これまでの欧米による無法な押し付けに反発の動きを見せている。

「祖国の土地、国民、伝統を守る」反グローバリズムの動きであり、「多極化」の動きである。

 

■現在の支配体制

支配のピラミッド構造。

最下層は、一般の国民、労働者であり消費者。

それを支配するのが政府、国家。警察、軍事で管理し、そして税金を巻き上げる。

それを支配するのが企業。企業統治体。エネルギー会社、製薬会社、食料会社、

それを支配するのが、巨大金融会社。大企業に低金利で融資し、コントロールする。それを支配するのが各国の中央銀行。

それを支配するのが世界銀行(IMF)であったり、中央銀行の中央銀行(BIS)

それを支配するのが、ロスチャイルドやロックフェラーなどのファミリー。

 

 

日本政府は、経団連などの企業トップに意見に弱腰だと言われてきた。

そして、TPPでは、国はグローバル企業の奴隷にされた。

 

■世界経済フォーラム

 彼らが、今後の儲けのために、人工的に危機を煽り、あたらなるビジネスを「無理やり」作り出そうとしているのが、彼らの発表する「アジェンダ」である。

 たかが、強欲な企業の計画を、国は「無理やり」つき合わされている。

経済を握られた政府は、言いなりだ。

「気候変動問題」という「嘘」をもとに、「脱炭素」運動(カナダでは炭素税」徴収)で振り回され、「作られたをウィルス」によって「パンデミック」につき合わされ、「ロックダウン」を強制され、これらのウソに振り回されない国がいるから、新たに「パンデミック条約」(WHO)を締結させて、政府の自主性、自由すら、奪ってしまおうとしている。

 農地を減らさせ、彼らの供給する食糧以外を禁じようとしている。飢餓を作り出し、「コオロギ」を食えと洗脳を始めている。

 

■バンガード、ブラックロック

 世界の巨大企業の資本のほとんどを握っているのがこの2社。彼らの命令で、企業はいいなり。しかし、「世界経済フォーラム」と違って、自らの存在を消している。その莫大な資金で、米国の議員などを完全に飼いならされている。(たかが7000万円で操れると豪語している)