■「世界が破壊される前に日本に何ができるか」(孫崎享、副島隆彦)

 副島が、いつものように好き勝手持論を展開する。その合間に孫崎さんが落ち着いた見方をする。なので、あまり、かみ合っていない、いつものように副島の暴走、って感じ。

 

■欧州で、アンバサダー(大使)は、国王(王様)の「お友達」という意味

大使が手袋を机にたたきつけたら、「戦争」の合図となる。(副島)

とすると、

現在の欧米の「王様」は、ウォール街のユダヤ資本であり、ロスチャイルドなので、

その「代理人」(伝達役・演者)は、大統領、首相ということになるのかな?

 

 第二次大戦では、「王様」の意向を受けた「チャーチル」「ルーズベルト」が戦争を煽り、最近では、「ゼレンスキー」「ネタニアフ」が、「目的遂行まで戦争をやめない」と主張している。(やめるなと命令されている)

欧米の「王様」は、CIAやモサドなどの諜報機関をフルに使って事件を自作自演し、世界のマスコミを使って「プロパガンダ」し、「正義の戦い」という洗脳をしている。

 

■孫崎大使は、外務省に入ると英国の「アーミースクールオブエデュケーション」で学んでいる。高級国家情報部員養成学校であり、イギリス陸軍大学の一部である。」(副島)

同期生は13名で、この中に「ケント公」(デューク)がいて、彼はMI6の副長官になっている。

 

■ウクライナ侵攻直後、駐日大使エマニュエルは「日銀と財務省にロシアの資産を強制没収し米国によこせ」と命令した。(副島)

 

2022年月26日、駐日エマニュエル大使の命令書に従って、ジャパンハンドラーズのマイケル・グリーン(CSISの上級副所長)が日銀に突入。日銀にあるロシア資産を強制没収した。

「日本はロシアに宣戦布告しているわけではない。そんな非文明の米国の傀儡政権のようなことはできない」一応、日本官僚の抵抗で「没収でなく、資産凍結」にした?