■「9/15 大統領選が10月に行われるが、中央銀行廃止論を唱える元サッカー選手が有力になっている。」というニュース。

 

しかしながら、国際金融は、そんなことを指をくわえて見ているわけがない。

 

■「10/16 元サッカー選手のミレイが、メディアから極右のレッテルを張られるも当選の勢いである。アルゼンチン検察が、経済理論を流布し通貨ペソを下落させた罪で起訴する方針を固めた。」というニュース。

 

案の定、無茶苦茶な理由をつけて引きずり下ろそうとしている。

「中央銀行廃止」と言ったら、反グローバリズム

ディープステート(グローバリズム勢力)は、手下のマスメディアを使って、極右をレッテルを張って印象操作し、人格を貶め社会的抹殺を図る。これでも人気が衰えないため、アルゼンチン検察まで動かして、つぶそうとした。

 

その後決まったかなと思っていたら、決戦投票になっているとのことだった。

また、グローバリズム勢力が決選投票までもっていったので、心配はしていた。

 

■「11/19決選投票が行われ、「極右」経済学者・ポピュリスト・リバタリアン・アルゼンチンのトランプ・下院議員ミレイ氏が、現職の経済大臣(ということはグローバリズム勢力の操り人形)に圧勝した。」というニュース。

 

グローバリスト、ディープステートたちにとって、気に食わない展開。

 

 アルゼンチンの問題は、破綻した経済だった。国民は、経済立て直しと変化を求めていた。もう1点は、「米国民主党州と同様の犯罪者にやさしくする司法方針」を見直すと宣言していた。国民も、犯罪者は犯罪者として、厳しく取り締まって、治安を回復(国民生活)して欲しいと望んでいた。

 アルゼンチン。かつて世界10位の経済力を持つ大国だったが、落ちぶれている。

(日本もそうならないように)

しかしながら、資源も豊富で、農業用地も豊かで潜在力のある国。

 

■ミレイ氏の方針。

・国家の財産を盗んでいる政府高官関係者を追放する。

(グローバリスト?よい)

・中央銀行廃止。(よい)

・自国通貨ペソ廃止。米ドル使用。(どうなんだ?)

・ビットコイン推進。(?判断つかない)

・減税、規制緩和、民営化。(よい)

・中絶合法化の見直し。

・過激な性教育を廃止する。(よい)

・臓器売買合法化。(?)

・政府機関を縮小。(よい)

・銃所持の規制緩和。

・保健制度(無料⇒改正)(よい)

・軍事費増強。(よい)

・治安部隊増強。(よい)

・犯罪許容なし(抜け道廃止)(よい)

・米国、イスラエル、ウクライナ路線。(中露、BRICSと距離をとる)(?)

・気候変動は「嘘」(正しい)

・左翼は話を聞かない独裁者。(正しい)

・2020年米国大統領選、2022年ブラジル大統領選は不正選挙、クーデターである。(正しい)

 

トランプ前大統領、ボルソナロ前大統領、スペインVox党、タッカーカールソン、イーロンマスクなどが祝福。

 

■一方で、愛国者、反グローバリストに対する襲撃に注意

スペインVox党党首、銃撃される。

ドイツAfD創設者暗殺未遂。

オランダ右翼政党党首襲撃。

オランダ他の右翼政治家も襲撃される。

米国ケネディJrも複数回暗殺未遂。

エクアドル大統領候補暗殺される。