こんにちは:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
神戸でプライベートネイルサロン経営してます。みさきです。
プロフィールにも書いてますがプライベートでもマンションの一室じゃないですよ。
マンションの一室でやるのってお客様が行きにくい感じがして(私がそう)
しかも、マンションいっぱいあるからどこかわからなさそう・・・(流行ってる所も多いけど)
で、私はプライベートサロンですが路面で始めました。
と、余談が長くなりました(笑)
はい!そうです!出来ません。(いきなり)
ハードジェルのアセトンオフです。出来ません。
今回のテーマです。
何故アセトンオフが出来ないとダメなのか?
どこかのかなり有名なネイリストの方が仰ってました。
「私はハードジェルのオフできません」
有名なネイリストの方でもできないことあるんですね・・・
ではなく、有名ネイリストが出来ないこと。
その辺のネイルサロンの、その辺のネイリスト(すみません)
が、出来ると思いますか?
(もちろん、出来る方もいらっしゃいます。)
実は、私は以前ハードジェルも扱っているお店で働いてました。
ハードジェルの単価が高かったので、ハードジェルをオススメしてました。
もちろん、今から説明するデメリットは一切お伝えせずに。
メリットしか言わなければ、みんなハードジェル大好きになります。
そのお店を退職したあと、別の近くのネイルサロンで働くことになりましたが
そのお店で衝撃の一言を聞いたんです。
「あそこのお店でハードジェルをしたら爪がペラペラになった!!」
めちゃくちゃ広まってました。
あのお店に行くと爪が薄くなると。
では、やっとです。何故爪が薄くなるのでしょう
答えは、アセトンオフ出来ないからです。(笑)
お遊びはやめて(笑) 詳しく説明します。↓
ソフトジェルやスカルプのように、アセトンオフが出来ないということは
ネイルを完全に削って落とすしか方法がないんですね。
簡単なことです。もうわかりますよね?
そうです、そのまま爪を削ってしまう可能性があるということです。
私もずっとハードジェルのオフしてきました。
ですが、今でも慣れません正直、かなり苦手です。
ずっとネイルをしてきたプロでも
自爪とジェルネイルの境界線は、判断が付きにくいです。
ボロボロの浮き浮きでご来店されたらさすがにわかりますが
キレイに扱ってくれていたお客様ほど、自爪を削ってしまう可能性が高くなります。
せっかく、綺麗にネイルを保ってくれていても、ネイリストのせいでボロボロの爪になってしまいます。
ネイルをしていたら少しずつは痛んでくるのでお休みしましょうね~
なんて言って、ごまかしていましたが
今私の技術で、爪がペラペラになってしまったお客様はほぼいません。
(別の理由で薄くなってしまったお客様はいます今度お話します)
痛むことは確かにありますが、
ネイルでペラッペラになることなんて、そうそうないのです
今、この記事を読んでくださっている中で爪がペラペラの方は
ネイリストのオフの仕方、一度よくみてみて下さい
ではまた
追記:instagramではネイルデザインの投稿など行なっております!
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みさき