D7 低温期
おはようございます
ワン子のお迎えや、夜鳴きでばたばた、少し落ち着きました。
生き物って想像以上に大変ですね。
けど・・・
飼って思った事。
旦那ちゃんが凄く可愛がるんです。
今日もワン子におもちゃを買いに行きたいから、
早く帰って来るそうです。
飼う前はあんなにクールだったのに。
あー、ベビを抱かせてあげた!!
どれだけ可愛がるか見えてしまった。
なので不妊治療も頑張るぞ
さて・・・
日曜日、お友達との女子会があったので、
ワン子初めてのお留守番を二時間しました。
夜鳴きするのに、お留守番はできました。なんでやろぉ??
そして・・・
昨日、鍼灸で二時間半のお留守番!
これもクリア
ドキドキしながら帰宅したらお座りして待っていました。
鍼灸では・・・
移植周期D6なので、
まず8本鍼(三陰交、お腹、手首、頭、足)
そして両耳、足に置き鍼。
首肩に鍼で刺激←これは刺しては抜く方法で放置しません。
そして腰二箇所、足に鍼。
少し冷えているみたい。
博多往復の新幹線や連日の外食で足が冷えちゃった。
帰りにはお腹を下しちゃったので、かなり冷えたかな。
日曜日迄後遺症があってお腹が痛かったのですが、
鍼灸のくまちゃん先生には言いませんでした。
けどわかっちゃうみたいです。
次回の診察は1週間後なのですが・・・
マッサージの治療になりました。
クマちゃん先生曰く、鍼灸と組み合わせて相乗効果を期待されるみたいです。
このマッサージは『すいな』と言います。
すいなについて・・・以下参考文章を抜粋しました。
すいなには、経筋療法があり、中国医学では気の通り道を経脈、気の出入り口を経穴(つぼ)と呼んでいます。
経脈、経穴が体の表面、皮膚にあるのに対して経筋は皮下、筋肉に近いところにあります。
鍼灸ではこの経脈と穴位を刺激し調整することで効果をえます。
12本縦にはしっている12正経はそれぞれ内臓とつながっています。
経筋は内臓に直接つながってはいないので、手の筋肉、骨格に密接な関係があります。
普通、筋肉のこり、あるいは筋がかたいというのはだいたい経筋のことです。経筋をほぐすことによって、肩こり腰痛などの症状が緩和され、体が軽く感じるようになります。
鍼灸ではつぼを刺激して治療を行ない、推拿では経筋をほぐす、経筋療法だということができます。
こんな感じで、鍼灸でつぼを刺激して、すいなマッサージで筋肉をほぐす治療の始まりです。
不妊にはどんな効果があるのかな?と思って質問すると・・・
不妊の人は関節が硬い人が多いと、それは骨盤周囲の筋肉も硬い事に繋がり、筋肉が硬いと、血管も硬いそうです。
すると血の巡りが悪くなるのだそうです。
だからマッサージで筋肉を柔らかくして関節を柔らかくする。
そして骨盤周囲の血の流れも良くなる。
この効果を期待されているみたいです。
又、マッサージの治療の報告は来週致します
今日のワンコ
疲れたので只今ダックスと爆睡中