この話の続きです。

 

昨晩遅くに娘が帰宅し、ドキドキの開封タイム。

 

帝国劇場のお席は、こんな感じで(これ以外に2階席もあり。)

S席がとっても多いです。(どこの劇場も大体そう?)

当然S席の中での当たり外れが大きいわけで・・・。

 

前回ファンクラブ枠で確保した名古屋・御園座の「ベートーヴェン」の時は、S席といいながら端も端、上の座席表でいったら52番とか53番とかいう席で、残念ながら見切れまくっていました。

 

今回もそんな席だったらどうしよう。

チケット代も高いのに。

 

おそるおそるチケットを見てみると・・・

 

・・・・・。

 

右矢印ポーンポーン左矢印

まさかまさかの、この辺り。

前方ドセン、大当たりでしたポーンポーン

 

娘と二人、こんなことがあっていいのか!

としばし奇声をあげまくってしまいました。

「ムーラン・ルージュ!」は、とりわけ真ん中から見たいという気持ちが強かったので、本当に嬉しいです。

 

私にとってはたぶん最初で最後の現帝劇での観劇。

よい旅になりそうです乙女のトキメキ

 

(ファンクラブならではの紙チケット。それ自体が記念になるから嬉しいですね。)