出来ないなら | 自分を知ってリミットを外せば全てが叶う

自分を知ってリミットを外せば全てが叶う

自分と向合う価値は想像以上です。見える世界が変わり、手に入る物が変わります。リーダーの為のメンタリングコーチです。

「出来ない自分」からのスタート

何かを始めようとして

たった一度か二度だけやって

止めてしまう人が

あまりにも多いものですが、

始めから出来る人はいないので

出来ないのは当たり前です。

それなのに、

頭では分かったつもりなのに、

それを認めたくないので、

やらない、

止める、

やっている人の邪魔をする、

やろうとする人をけなすんですね。

スクールや塾に入った人の多くが

成果を出せないのは、

守破離の「守」が出来ないからです。

どんだけ「自分には出来る」

「自分だけは特別」だと

思っているのでしょう?

そう思う事自体が

悪い訳ではないのですけど、

「自分」でない人がやる事に

嫉妬する、

批判する、

なんて、

「自分には出来ない」と

言っているのと同じ事ですよね?

本当は、そんな時に、

少しでも謙虚になって

「出来ない自分」を認めたら、

そこから進む事が出来るんです。

新しく始めると言うことは、

当然、やった事がないので、

圧倒的に行動の数が

少ない。

とすれば、

人より多くやる、

人より速くやる、

習った事をそのままやる、

と言う事が出来れば、

成果を出している人に

近づく事になります。

当然、成果も

出るようになります。

それだけです。

「今の自分には出来ていない」

と言う事が分かれば、

出来るまでやれば良い。

やれば分かることが増えて

更に「出来ない」事が分かる。

もっともっとやれば、

「自分も出来る」ことがあり

「自分も出来る」事が分かる。

更にやり続ければ、

「自然に出来る」ようになり、

ここで、ようやく

守破離の「破」の段階に行ける。

つまり、

教えてもらった事を

ちゃんと出来るようになってから、

自分のやり方、

自分にしか出来ない

やり方にして行く

と言う事です。

これが出来れば、

大多数に の人より、

一歩前に出る事が出来ます。

多くの人がやらない、

多くの人が出来ない、

ならば、

それをやるだけで、

「多くの人」から抜け出せるのです。

そこから、

また新しい一歩を出す事が出来ます。

今度は、行動数があり、

経験値があり、

下地、土台が出来ているので、

もっともっと楽に、

早く成果が出ます。

それを繰り返す事で、

プロは更に腕を上げ、

カリスマの域に入り、

アマはプロになって行きます。

誰でも、

「出来ない自分」を認める所から

新しいストーリーが始まるのです。

早くそれに気付き、

次のステージへ行きましょう。