コーチングの勘違いについて | ひとり社長が億越えを目指すコーチング

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ひとり社長が億越えを目指す為の様々なワークとマインドセットで実現するエキスパート、メンタリングコーチです。

まず、コーチとしてコーチングする時、

 

「あなたの夢は何ですか?」

 

とか

 

「お金や時間の心配がなかったら何をしますか?」

 

などと聞かれても

 

直ぐには答えられない、

 

という事実を知りましょう。

 

 

日本人は教育や環境が

 

島国という特徴的な理由や

 

政府の管理などによって、

 

自分の意見を言うことが苦手な人が多いのです。

 

 

さらに、

 

「南国で優雅に暮らしたい」

 

とか

 

「好きな時に好きな人と好きな所に

 

行ける人生を送りたい」

 

という答えが出た場合、

 

本当にその本人がそれを望んでいるのか

 

確認する必要があります。

 

 

本人も気づいていない

 

本当の本心から出たものでなければ、

 

その夢は叶わないし、

 

ましてや

 

ちょっと何かあっただけで

 

直ぐに止めたり諦めたりしてしまいます。

 

 

それなのに、

 

「答えはあなたの中にあります」を

 

勘違いして、

 

じーっと待っているだけで、

 

次回また来て下さいと言うコーチがいるなら、

 

本当に時間とお金の無駄です。

 

確かに、

 

本当の意味では

 

「答えは本人の中にあります」けど、

 

それを知る知識や体験値が必要な場合もあります。

 

 

そして、それを引き出し、

 

それを本当に心からのものか確かめてから、

 

そのために何が出来るか

 

一緒に考え(どちらかに知識があれば出来ます)

 

それを実行するプランを立て、

 

フィードバックしながら改善したり、

 

心の面を付け合せたり、

 

タイプ的に出来ない事をどう解決するか決めて

 

結果を出して行く。

 

 

と言う事が必要だと思います。

 

もちろん、

 

ただ話を聞いてもらうだけで良い人や場合もありますし、

 

まだ自己対峙の心の準備が出来ていない人もいますし、

 

変わりたいけど、

 

変わるのが怖くて1歩踏み出せない場合もあります。

 

 

それを相手に合わせてサポートしていくのが

 

コーチの大きな役割でもあります。

 

スキルが必要なら磨く、

 

もちろん、

 

プロなら常に

 

スキルを磨く、

 

自分を磨く、

 

クライアントさんのためになることを

 

勉強する、

 

などなどが必要だし、

 

そうでなければプロではないでしょう。

 

 

上手く行かない、

 

失敗した、

 

そんな事は、

 

大したことではなく、

 

その先を見つめて前進していったり、

 

自分のキャパシティを広げる事、

 

常に貢献、

 

常に上昇、

 

常に常に、

 

というワークスタイルになる事の方が

 

とても重要だと思います。

 

 

実は、こう考えてみると、

 

心理学、

スピリチュアル、

量子仮説、

脳機能、

マインド、

カウンセリング、

コーチング、

コンサルティング、

メンタルトレーニング、

場合によってはもっと他の要素も、

などが全部入っているんですね。

 

 

私自身も株式会社エクセレントコーチングも、

 

ワン・ストップで全て解決して、

更なる高みへ快適に邁進出来るコーチングを

常に目指しています。

 

当たり前ですけどね。