こんばんはぁ~(*´◡`*)
街行く浴衣姿に、夏の風情を感じますね。
お元気にお過ごしでしょうか?
日が経ってしまいましたが、テンションがMAXに上がる名店へ行って参りました。
最短予約1年待ち(今年4月に伺った際に来年予約済み♡)なのですが、急遽友人の枠でお誘いをして頂けました〜!
ありがたき幸せ(ᐥᐜᐥ)♡ᐝ
日本一予約の取れない【未在】
【未在】
ミシュラン京都 6年連続 三つ星
食べログ全国14位 4.44 →未在
公式HP→未在
店主 石原仁司氏は、15歳で「吉兆」に入り、歴代最年少の弱冠24歳で「京都嵐山吉兆本店」の料理長(後に京都嵐山吉兆総料理長)に就任された伝説の天才料理人なのです。
その後、吉兆一筋に31年余り勤められました
名料亭「吉兆」の創始者である湯木貞一氏(日本料理界の文化功労者)から直接教えを受け継いだ者で現在活躍するのは、未在店主 石原仁司氏と、徳島県にございます名料亭「虎屋壺中庵」の店主 岩本光治氏のお二人だけ。
(未在石原仁司の茶懐石より)
「未在」とは、
禅語で“限りがない”という意味
石原氏が心に刻んできた二文字です。修行にはこれで良しという限りはなく、無限であることを戒めとし、店名を「未在」とされたそうです。
「未在のお料理」は、石原氏独自の“茶懐石”です。茶事と料理屋の良い部分を併せたものですが、その根底には師であった吉兆創始者の故湯木貞一氏の精神が流れております。茶事のしきたりと心をもてなしに取り入れ、一座建立の茶席の空気を映し出しております。
そんな凄い未在なのですが、今回もネットで「未在」で検索をかけると、10,500,000件ヒットし、
上から順に、食べログ→未在公式サイト→東京カレンダー→画像→Rettyと続き、その次に、私のブログが現れます(ᐥᐜᐥ)
LINK→【未在】日本料理界の鬼才
私なりに頑張って作成しておりますが、あくまでも素人の食備忘録ブログなもので、何だか申し訳ございませんm(_ _)m
↓場所
丸山公園敷地内にございます。枝垂れ桜より瓢箪池を渡り、坂本竜馬像を通過し、緑が深くなる奥へと突き進みます。
↓佇まい
標札も何もない山の奥へと続く細道の先に、人には気づかれぬほどひっそりと佇んでおります。露地門と竹垣の簡素な造り、まるで茶室のような一軒家。風に揺れる草木の香りや、虫の音、自然が織り成す全てのエッセンスが未在へのプロローグ。
↓空間
14席のみのカウンター席。
↓月替りの床の間のしつらいは、石原氏の遊び心が随所に散りばめられております。掛軸は、石原氏の料理人としての生き方に影響を与えた、妙心寺大珠院の故盛永衆老師をはじめ、名だたる和尚の墨蹟など、石原氏が特別な思い入れで選んだもの。
お料理:35000円(サ税込)
※お支払いは現金のみ
※お料理写真撮影禁止
お品書きはございません。
いつもならメモるのですが今回はナシ。
味わうことのみに集中◎
↓強い味方、購入致しました書籍のお力をお借りし、6月のお料理をご紹介致しますね。
【未在 石原仁司の茶懐石】21600円
いやぁ〜、
「素晴らしい」しか出てこないですねぇ!
4月に伺ったばかりですので感動は薄いかも...と思いきや、やはり今回も、お食事をしながら何度も感動が込み上げて胸が熱くなりました。完全に【未在=石川氏】にひれ伏した夜でした(笑)。
「プロフェッショナル仕事の流儀」でご紹介されてからますます予約困難になり、次の予約は最短で1年2ヶ月後。今は電話予約不可で、基本的には訪れた時でしか予約を取れないシステムに。今回は2つ予約を入れてお店を後にしました。
魂レベルの高いグルメさんは、
必ず訪れるべき価値ある一軒です。
ありがとうございます♡m(_ _)m♡
コーディネート
素材と仕立ての良いシンプルワンピースで。
引き続き明日も、
皆さまにとって、お心にこにこ ご機嫌さんな1日となりますように...
いつもありがとうございます
Love.
ワンコも顔に出るんです。
口元がやや美川憲一さんの時は...
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一度はしてみたいなぁ
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