今日はずっと子供の頃を振り返っていました。
クラシックピアノを習っていたので、子供の頃から音楽に触れるのが大好きでした
とにかく作曲家の顔と音符を眺めるのがとても好きだったのを覚えています。
中学に入ると音楽の教科書の内容がちょっと本格的になってきて、音楽鑑賞のページでは作曲家の顔と生涯についての説明が入ってきたんですね
テスト範囲だったからというのもあったんですが、個人的に個々の作曲家についてすごく興味があったので読んで読んで(笑)読みまくりました(^▽^;)
なにより大好きな時間でした
あと音楽室の壁に飾ってあった作曲家の肖像画に魅力を感じて、ず~っと眺めてました。
音楽と美術以外の教科はからっきしダメ!国語はまあまあだったかな。
特に理数系は赤点取った事・・・・・・・あったかも知れない
数字は今でも大嫌いです(笑)
小学校、中学校、高校・・・
一貫してクラシックが大好きでした
もちろん今も
好きな番組は
N響アワー、名曲アルバム、音楽ファンタジーゆめ、趣味百科~ベートーベンを弾く、趣味悠々~いますぐ始めるお父さんのためのピアノ講座
全部NHKで放送されていた番組たちです
今思えば、NHKは交響楽団があるせいかクラシック番組が充実してたなあって・・・リアルタイムで観れてよかった~と感じています
名曲アルバムと音楽ファンタジーゆめは次の番組が始まる5分前くらいに放送されていて、橋渡し的な感じだったんだけど楽しく観ていました
名曲アルバム
音楽ファンタジーゆめ
ピアニストが講師になって教えるという形の番組も放送されてて、ビデオに撮って好きな時間に観ていました(*^o^*)
ピアノをみるのが嬉しかったんだよねー
≪趣味百科≫ではゲルハルト・オピッツ氏が講師になり、ベートーベンに焦点を当てて生徒さんに教えるという内容
YouTubeで映像が見つかりビックリ!!
オープニング見たら懐かしくて嬉しくて・・・泣きそうになりました(>_<)
ゲルハルト・オピッツ
≪趣味悠々≫では斎藤雅広氏が講師で、ピアノを始めたいというお父さん向けの番組でした
生徒さんもお父さんという感じの男性
この番組がキッカケでピアノを始めてみたいというお父さんもいらっしゃったのではないかと思います
斎藤 雅広
N響アワーはNHK交響楽団によるオーケストラを楽しむ番組だったんですが、一番印象に残ってるのは
ピアニストのブーニンさんが表情コロコロ変えながらピアノを弾いていた事
中村紘子さんが司会をしてたのも覚えているけど、ブーニンさんが一番覚えてる!!
リズミカルに演奏してる時本当に楽しそうにニコニコしながら弾いてて、その姿が忘れられません
スタニスラフ・ブーニン
ダン・タイ・ソンさんを知ったのはブーニンさんの後です
母がプレゼントしてくれたCD二枚組のピアノ曲集ね
先日のコンサート、感動しましたよ~
という感じで青春時代を過ごしました
ロックのロの字もありませんねwww
今、クラシック作曲家カテゴリーにて作曲家の一人一人を飾らせていただいております。
私を音楽好きにさせてくれたのはクラシックのおかげなんですo(^▽^)o
感謝して、大切に飾っています。
まだバロック時代の作曲家なので、もっともっと増やしていきますよー(^_^)v