好きと嫌い 自分の嫌いなところをじっと見つめて 誰かの好きなところを嫌いになって それでもどこかで孤独を怖がる 繰り返すやりとりがそれでも嬉しい 言葉だけが一人歩きする世界で ほんの少し優しさを出せたなら もっと誰もがおだやかに生きていける そんな気がする