好きだった君に彼氏ができたと思い

少しずつ距離を置きました

君のことを考えないようにすればするほど

君のことは忘れらずにいました


君は僕が恋したときと変わらないままで

あの幼かった日々より少しだけ大人

ホントは君に彼氏なんていないと知ったとき

僕の胸はあのときみたいにときめきました


しっかり君に聞けばよかったかなと

今そう思ったけれど

本当のことを知っていたとしても

僕は気持ちを伝えられなかったでしょう


僕は君に恋したときと変わりました

あの幼かった日々より少しだけ大人

大人になっても君に想いを伝えることはありません

僕には僕の、君には君の恋すべき人がいるはずだから