治療法に迷う気持ち | 猫とほのぼの手作り暮らし

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趣味…猫、ハンドメイド、片付け、収納。
一人暮らしでシニア猫2匹といます。2024年9月25日、ゴマはリンパ腫で旅立ちました。
ほのぼのだったり、熱弁でおすすめ品をつづったり、
リメイクやリサイクル、手作り好きなブログです。100均、300均ネタが多いです。

気晴らしにかいています。


ゴマネの治療法、

いろいろ昨日から今朝からネットのいろんな情報をみて、迷ってきています。



リンパ腫だとしたら、抗がん剤が最も効果があるといわれて抗がん剤をするつもりでいましたが、

抗がん剤をしても半年から9ヶ月余命がのびるだけ。

抗がん剤の副作用で苦しい思いをさせる。

抗がん剤がきいても早いこなら数週間〜再発すると、

寛解は半年を目標にするらしい。

効かなくなれば同じ抗がん剤はもう交換がないから違う抗がん剤をして、それによりさらに激しい副作用がでて治療に断念したりもあるよう。

たった半年でも目標になる目安なら、

そんなだけに抗がん剤をするのはかわいそうに思ってきました。



何が正解かはわからない。

どれも正解といえば正解。

ただあとから後悔したくないだけ。


抗がん剤治療をしても二ヶ月で逝ってしまって

苦しい思いをさせて、思い出しては涙していると

後悔してるという方がいました。


思い出します涙はしたくないです😭


そう考えたら、

ゴマネのママのときみたいに、

できるだけいつもどおりに、穏やかに過ごせる残りの日を過ごさせてあげたい。

痛みどめのステロイドだと痛みをおさえ、

食欲もでてきて、あまり苦しまずに穏やかに逝ける。



ゴマネのママのときもそうでした。

抗がん剤して吐いて下痢して苦しい思いをしたあとに元気になるならやる価値あるけれど、

散々苦しい思いをさせて結局亡くなってしまうんなら、猫はやめたいよ苦しいよ、ていえないから余計に人間が押し付けてすることになる。




今の気持ちは、

緩和ケア7、抗がん剤3です。


やはりゴマネが一番苦しまず、

のびのびといつもとなるべく変わらないような暮らしをさせてあげたいです。







かあべのとなりで人間みたいに寝るマリちゃん



マリちゃんは口内炎や肥満細胞腫もしたけど、
今はまるまるして健康そうです。
安心な丸み。