(カナダ横断とは一瞬離れます。)


夜中4時、それは起こった。



おしっこして、流して、手を洗ってたら、、、、、



「じゃぁぁぁぁ」



。。。。。。聞きなれない音。



まさか!!



そのまさか。



トイレが詰まって床に溢れてる((((((ノ゚⊿゚)ノ



おしっこ+水=おしっこ水がぁーー!!



がびーん!!∑(゚Д゚)



不覚だった。詰まってそうに見えなかったし。



日本でトイレが詰まるって、よっぽどじゃない限りないけど、

カナダではけっこうしょっちゅうあるんだよね。



今回、カナダ来て3カ月弱で、トイレの詰まったのは3回目。



日本であのカポカポして詰まりをとるゴムの吸盤みたいなやつ、

置いてる家庭って見ないけど、こっちでは普通にどこにでもある。


めっちゃお世話になってます!



そのカポカポの名前なんていうんだろ~



英語はなおさら、日本語でも知らん!



とにかく、夜中4時、トイレでカポカポ。



これもなかなかコツがいって、ただやりゃあいいってもんじゃない。



がむしゃらにやると、トイレの中身が跳ね返ってショックを受けるはめになる。



今回はおしっこ水だけど、過去2回はう○こ水(しかも他人様のう○こ水)でした。



そして不覚にもう○こ水がズボンにかかってしまった!



むっちゃ悲しかったよ~。。。。



水が跳ね返らないように静かに、かつ力強くカッポカポ!



けっこう力仕事なんだよ。



・・・・だめだ。。。



こんな時は、次のテクニックの出番。



水が便器いっぱいに溜まった状態でカポカポすると、

かかる圧が大きくなって、詰まりが取れやすくなる。



水を溜める時に溢れるか溢れないかは運次第。



レッツトライ。



真夜中のみぃことトイレの静かな戦い



水を流すレバーをひいて、溢れないかヒヤヒヤしながら待つ。



じゃじゃー。



水がたまって上まで上がってくる。



ちょろちょろちょろ。



ちょっと溢れてしまった。(*_*)



まっでも先にもう溢れてるし、ショックは少ない。



水がひたひたな状態なので、こぼさないように静かにカッポカッポ。



だめ。。。



ならば・・・・



高速でカポカポーーーー!!!!(高速かつ静かに)



ガボガボッって音がして、すぅ~っと流れていった。よかった!



最近カポカポ使いがプロってきた自分に笑えてきた。



前は30分以上カポカポしてもとれなかった。。。(詰まってたモノによるのか?)



ほっとしたのもつかの間、床掃除タイム。



自分のおしっこだと思うとモップにもなんだか申し訳ないんだけど、仕方ない。



その後モップも念入りに洗いました。



疲れたー!真夜中にー!



おやすみなさい。

2011/6/1


カボット・トレイルからハリファックスまでの約4時間、ハイウェイはあたしの運転。


地図


でも運転しながら音楽を変えたり、グラサンかけたりとかむり~あせる



ってことで、横でたつやがせっせこやってくれた 笑



運転中、絶対歌ってしまうあたし。


時にしゃべり、時に歌い、時に沈黙。

朝から晩までずっと一緒にいるから、もはや沈黙も苦じゃない。


ハイウェイ下りてハリファックスの手前でたつやと運転交代。

帰宅ラッシュの時間帯だったし、街中の運転はむりだし!


ハリファックスは港町で、すごく素敵!!



当初は「行けそうだったら行く」ぐらいに思っててノーマークだっただけに、感激音譜



独特の雰囲気がある。



長年港町に住んできたからか、個人的に港町はすごく好きラブラブ



ハリファックスのIHホステルはおっきかった!


リビエール・デュ・ルー、モンクトン、シャーロットタウン、ケープ・ブリトンで泊ったホステルがどれもこぢんまりしてただけに、すごい都会のホステルに来た感じがした。


そういえばモンクトンのホステルで出会ったドイツ人が、ハリファックスのホステルは良かったと言ってたなぁ。


大きいホステルだと、たつやも堂々と忍びこめるにひひ


予約してなかったけど空室あり。ヨカッタ。


HI Halifax

$30/1泊

女性ドミ8ベッドだったか。


チェックイン後、近くにスーパーストアがあったので夕飯の買い出し。



今夜はオーブンで焼くだけのピザ。


ピザとビールで乾杯目



そして明日のプランを練る。



連日の長旅に疲れてきたあたしは、ちょっとハリファックスでゆっくり時間とろうよ~って提案。



早く旅を終えたいたつやの気持ちもわかるけど、あたしはもうちょっとスピード落としたいし、たつやも疲れてるはず。

これ以上しんどくなってまたイライラして残りの旅を台無しにしてほしくなかった。

ハリファックスは他のアトランティックカナダに比べて大きいし栄えてるし、ここならたつやもしばらくいれるんじゃないかって思った。


これにはたつやも賛成。

翌日もハリファックスに泊る約束をして、ハリファックス内でできることを考える。



たつやがあれやこれやとガイドブックから色々見つけだしてはいっぱい予定を詰める。



たつやは色々動き回ったわりには「つまんねぇな」と言って、

そっから突然予定外の次の都市に行こうと言いだしたり、まぁ予定通りにいかないあせる

小さな予定変更はしょっちゅう。それはいいとして。



予定の変わり方が「このスポット面白そうだからちょっと寄ってみるか」とかいうレベルじゃなく、

「今からハリファックス行くか!」(えーっ、今から行くか!っていうノリで行く場所!?今から4時間かかりますけどー!しかも今もう夕方ー!)っていう感じで、、、、



最初はそれも面白くって良かったんだけど、あたしはだんだん疲れてきてたみたい。



いっぱい予定詰め込んでるわりには、絶対後で変わるし。どっちにしろ、ゆっくりできないのは目に見えてる。

自分から「ゆっくりしよーぜ」と言うことは絶対ない男。それがたつや(・・;)



「これでいいか?」って明日の予定をたておわって聞いてきたたつやに、

ちょっと納得いかない顔をしてると、たつやも勘付く。




「・・・何だよ、思ってることあったら正直に言えよ。言わなきゃわかんねーだろ。」



思ってることがポンポンと口から出るたつやに対して、真逆のあたし。



いざ言おうと思うと、うまく言えない。



しどろもどろながら言ってみたけど「全然わかんねーよ。」と言われてしまう。


とにかく、あたしは、旅のスタイルの違いに疲れてきてるみたい。



たつやはこう言った。。。


「おれは今まで一緒に旅してきて、お前に情がわいてる。

あんまり言いたくないけど、ここで二人別かれて別々に旅をするっていう方法もある。

本当は最初は、こっち側(アトランティックカナダ)に来るつもりはなかったんだ。

お前のせいっていうわけじゃないけど、

こっち(アトランティックカナダ)に来たのは、お前がいたからだ。

けど、モントリオールで、まだ旅を終わらせたくないっていう気持ちもあったし、

こっち側を見てみたいっていう気持ちもあった。

それに、誰かと一緒に旅するのって楽しいし。

あと単純にガソリン代節約できるってのもあるし。」



正直なたつやの気持ちだった。



「思った事は何でも言わなきゃだめだぞ。じゃなきゃわかんねーだろ。

不満をためて後で言うのはずるい。」って。



あたしが運転下手で、力になれなくて申し訳なく思ってること言うと、

「今回を練習だと思ったらいい」って。



「正直に気持ちを話すのも、おれで練習したらいいよ。」って言ってくれた。



もしかしたら、初めはたつやは本当にお金節約するためにあたしと一緒に旅しようと思ったのかもしれない。



でも、合わないからってここで突き放すんじゃなく

「おれで練習したらいい」って言ってくれて、めっちゃ嬉しかった。



たつやと旅続けたいって思った。



ということであたしとたつやの旅はまだまだ続くのでした。

かなり中途半端な所でブログストップしててすみません。。。



2011/6/1

ゲストハウスBear on the lakeを離れ、いざカボット・トレイルを目指す!


カボット・トレイルとは、ノヴァスコシア北、

ケープ・ブリトン島を海沿いに走るドライブルートで、紅葉のシーズンには北米一の美しさを誇るらしい。


カボット・トレイル



カボット・トレイルについては何も知らなかったんだけど、

バンフ~ジャスパー間のツアーバスで出会ったカナディアンのお姉さんがオススメしてくれた場所だった。



ここに来る予定はなかったんだけど、

その後、なんとも不思議なたつやとの出会いがあって、ここに来ることになった。

出会いって、ほんと不思議ービックリマーク



天気はあいにくの曇り。

道は整備状況がかなり悪くガタガタ。

特に国立公園までの道が最悪。

公園内の道路はきれいに舗装されてたけど。



天気の悪さもあって、旅の相棒たつやのテンションが低い。

「カナダは公園までが遠いんだよ!!!!

いつも以上に愚痴っぽくなるたつや。



たつやの言うことには一理ある。

自然のいっぱい残された国立公園は、へんぴな所にある。


ここはカナダ。しかもアトランティック・カナダ。

ちょっと歩けばすぐ公園っていう日本とは違う。

作られた公園じゃなく、残された公園。



モントリオール並みの整備の悪いガッタガタの道に辟易しながらも、

やっとケープ・ブリトン国立公園手前のインフォメーションセンターが見えてきた。

入場料がいるってガイドブックで見て、車を降りて歩いてみるけど料金所っぽいのが見当たらない。


この先かなぁ~なんて言いながら先へすすむと、

どうやらやっぱりさっきの場所の周辺だったらしく、料金払わずに入ってしまった!



後で知った話では、料金所は道から外れたところにあったみたいで、

国立公園では料金を払うっていう認識と知識がなければこんな風に素通りしてしまう!!

払うべきでした。公園と自然・動物の保護のために。ごめんなさい!m(__)m



とりあえずたつや号はすすむ。

たつやのテンションが低いダウン

それにはもうひとつ理由がある。



これまで何カ国も旅をしてきたたつや。

世界中のきれいな所をいっぱい見てきた。

今回もカナダの西端、バンクーバーから出発して、約1カ月がたつ。

引っ越しも兼ねてるから、家もない状態。

旅という、非日常。

そろそろ日常が恋しくなってきたみたい。



東京生まれ東京育ちのたつやは、もともと自然に興味がない。

もはやアトランティック・カナダの景色では何も感じなくなってる。



一緒に旅をするパートナーがこういう心理状態だったら、悲しい。

同じものをみて、一緒に感動できる旅だったら一番最高なんだけど。



空がグレー。

だから海もグレー。

山の緑もなんだかくすんで見える。



たつやがブルー。

だからあたしもちょっとブルー。

こんな時に、一緒にブルーになるんじゃなく、人の気分を明るくできるような自分だったらなぁって思う。


カボット・トレイルでは

所々にビューポイントの看板があって、車が止めれるようになってる。


カナダ横断旅行by世界中を飛び回るみぃこ-ケープブリトン1

ランチは昨日作ったパスタを二人でシェア。

かーなり塩分がきつく、しょっぱい!!

それでももりもり食べるあたしを見て

「お前本当によく食べるよなぁー」ってたつやが笑った。


ちょっとホッとした。



カボットトレイルの東部を北上してそのまま一旦道を外れ、

ケープブリトンの北東の端、ホワイト・ポイントに行ってみた。


ホワイト・ポイント


カナダ横断旅行by世界中を飛び回るみぃこ-ケープブリトン3

カナダ横断旅行by世界中を飛び回るみぃこ-ケープブリトン4

やっぱり天気の影響は大きい。。。。

小さな漁村という感じ。カラフルな船がいっぱい浮いててかわいかった。



ケープブリトンは、東側より西側の方が壮大でビューポイントも多い気がした。

時期はずれだし、天気もいまいちだったけど、それでもきれいだな~って思う所はいっぱいあった!


カナダ横断旅行by世界中を飛び回るみぃこ-ケープブリトン5

この時期こんな感じだけど、紅葉のシーズンにまたぜひ来てみたい!!



カボット・トレイルも終盤に差し掛かり、今夜の宿をどうするかって話になる。


昨夜泊ったゲストハウスに戻るのが一番近いんだけど、

とりあえずたつやは前に進みたい、大きい街に行きたいってのもあって、

このままハリファックスに行ってしまおう!ってことに決定。



カボット・トレイルだけで約5時間。ハリファックスまであと+4時間・・・・!!

9時間運転しろって言われたらきついなって思うけど、その時は、「あと4時間ね、OK!」って思った。

目的地を定めたからには行くっきゃない。


同じ宿、同じ道を通るのが好きじゃないたつや。

常に変化を求めて、少々しんどかろうが刺激がある方を選ぶ男。


ちょっと、いや、かなり強烈かもこの人・・・・と思いながら、

ハリファックスまでの運転はあたしが担当合格

あたしもだいぶ運転(ハイウェイだけだけど)慣れてきて、

たつやも助手席でリラックスできるくらいになった。



ハリファックスに向けて出発ビックリマーク

ここでひともんちゃくあるとは、このときは思いもしなかった。



つづく。