かなり中途半端な所でブログストップしててすみません。。。
2011/6/1
ゲストハウスBear on the lakeを離れ、いざカボット・トレイルを目指す!
カボット・トレイルとは、ノヴァスコシア北、
ケープ・ブリトン島を海沿いに走るドライブルートで、紅葉のシーズンには北米一の美しさを誇るらしい。
カボット・トレイルについては何も知らなかったんだけど、
バンフ~ジャスパー間のツアーバスで出会ったカナディアンのお姉さんがオススメしてくれた場所だった。
ここに来る予定はなかったんだけど、
その後、なんとも不思議なたつやとの出会いがあって、ここに来ることになった。
出会いって、ほんと不思議ー![]()
天気はあいにくの曇り。
道は整備状況がかなり悪くガタガタ。
特に国立公園までの道が最悪。
公園内の道路はきれいに舗装されてたけど。
天気の悪さもあって、旅の相棒たつやのテンションが低い。
「カナダは公園までが遠いんだよ![]()
」
いつも以上に愚痴っぽくなるたつや。
たつやの言うことには一理ある。
自然のいっぱい残された国立公園は、へんぴな所にある。
ここはカナダ。しかもアトランティック・カナダ。
ちょっと歩けばすぐ公園っていう日本とは違う。
作られた公園じゃなく、残された公園。
モントリオール並みの整備の悪いガッタガタの道に辟易しながらも、
やっとケープ・ブリトン国立公園手前のインフォメーションセンターが見えてきた。
入場料がいるってガイドブックで見て、車を降りて歩いてみるけど料金所っぽいのが見当たらない。
この先かなぁ~なんて言いながら先へすすむと、
どうやらやっぱりさっきの場所の周辺だったらしく、料金払わずに入ってしまった!
後で知った話では、料金所は道から外れたところにあったみたいで、
国立公園では料金を払うっていう認識と知識がなければこんな風に素通りしてしまう!!
払うべきでした。公園と自然・動物の保護のために。ごめんなさい!m(__)m
とりあえずたつや号はすすむ。
たつやのテンションが低い![]()
それにはもうひとつ理由がある。
これまで何カ国も旅をしてきたたつや。
世界中のきれいな所をいっぱい見てきた。
今回もカナダの西端、バンクーバーから出発して、約1カ月がたつ。
引っ越しも兼ねてるから、家もない状態。
旅という、非日常。
そろそろ日常が恋しくなってきたみたい。
東京生まれ東京育ちのたつやは、もともと自然に興味がない。
もはやアトランティック・カナダの景色では何も感じなくなってる。
一緒に旅をするパートナーがこういう心理状態だったら、悲しい。
同じものをみて、一緒に感動できる旅だったら一番最高なんだけど。
空がグレー。
だから海もグレー。
山の緑もなんだかくすんで見える。
たつやがブルー。
だからあたしもちょっとブルー。
こんな時に、一緒にブルーになるんじゃなく、人の気分を明るくできるような自分だったらなぁって思う。
カボット・トレイルでは
所々にビューポイントの看板があって、車が止めれるようになってる。
ランチは昨日作ったパスタを二人でシェア。
かーなり塩分がきつく、しょっぱい!!
それでももりもり食べるあたしを見て
「お前本当によく食べるよなぁー」ってたつやが笑った。
ちょっとホッとした。
カボットトレイルの東部を北上してそのまま一旦道を外れ、
ケープブリトンの北東の端、ホワイト・ポイントに行ってみた。
小さな漁村という感じ。カラフルな船がいっぱい浮いててかわいかった。
ケープブリトンは、東側より西側の方が壮大でビューポイントも多い気がした。
時期はずれだし、天気もいまいちだったけど、それでもきれいだな~って思う所はいっぱいあった!
この時期こんな感じだけど、紅葉のシーズンにまたぜひ来てみたい!!
カボット・トレイルも終盤に差し掛かり、今夜の宿をどうするかって話になる。
昨夜泊ったゲストハウスに戻るのが一番近いんだけど、
とりあえずたつやは前に進みたい、大きい街に行きたいってのもあって、
このままハリファックスに行ってしまおう!ってことに決定。
カボット・トレイルだけで約5時間。ハリファックスまであと+4時間・・・・![]()
9時間運転しろって言われたらきついなって思うけど、その時は、「あと4時間ね、OK!」って思った。
目的地を定めたからには行くっきゃない。
同じ宿、同じ道を通るのが好きじゃないたつや。
常に変化を求めて、少々しんどかろうが刺激がある方を選ぶ男。
ちょっと、いや、かなり強烈かもこの人・・・・と思いながら、
ハリファックスまでの運転はあたしが担当![]()
あたしもだいぶ運転(ハイウェイだけだけど)慣れてきて、
たつやも助手席でリラックスできるくらいになった。
ハリファックスに向けて出発![]()
ここでひともんちゃくあるとは、このときは思いもしなかった。
つづく。



