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✴︎前回の続きです✴︎
病院に到着後、
息子と娘の
受付を同時にしました
受付の際に
息子の尿を提出し
しばらく待っていると
先に娘が呼ばれました。
娘の予防接種は
太ももあたりに
したような記憶があります
娘にとって人生初の注射でした💉
注射は、あっという間に終わり
あとは息子の
検査結果を聞だけです
名前を呼ばれるまで
また、しばらく待ちながら
ずっと心の中で
神様にお願いをしていました
そして、とうとう
名前を呼ばれ診察室の中へ…
中に入るといつもの
ドクターとは違う
別のお医者さんが
座っていました
その瞬間
小児腎臓科のドクターから
膠原病関連担当の
ドクターに引き継がれたんだ…
と、思い
初めて絶望感というものを
体感しました
そして
席につくと、
まず、お医者さんから
前回の受診以降の
息子の様子を聞かれ
特に変わりなく元気だった
という事をつたえた後
全身性エリトマトーデスの
検査の結果からお話されました。
結果は
✨陰性✨
安心して緊張がとけて
その後の話が全く耳に
入ってきませんでした。
陰性だった喜びを
みんなに伝えたい!
と、思いましたが
全身性エリトマトーデスの疑いに
ついては
話すと心配をかけてしまう事や
まだ確定していない
という理由で
この時点ではまだ誰にも
伝えていませんでした💦
なので
この事を話して
喜びを分かち合える人は
いませんでした
そしてその後
ドクターがお話を続けました…
✴︎続きます✴︎