本日4月15日（土）
新年度になり、2週間が経過しました。
少し、新しい環境に慣れてきた頃でしょう🌸
桜は取ってしまいましたが、新緑がみずみずしい季節。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
＊
看護師・
ヘルスカウンセラーのミカです。
自己紹介☟
～長年勤務した総合病院を飛び出し、
今は看護師以外にも
副業で様々なことに挑戦しています。
（講師・ライター・Sooノートトレーナー等）
私と同様に
「ひとつの世界だけじゃなく、
副業で人生の選択肢を広げたい」
と思う方に届くよう、日々発信しています～
＊
私は定期的に
元外資系PRの専門家
りりさん
と、Twitterスペースを開催しています。
りりさんのご紹介☟
～外資系PRコンサルタントの仕事
を、5年前まで日本でされていました。
現在は東京からイギリスのチェルトナムへ。
イギリス現地の企業で働きつつ、
セルフブランディング
コンサルタントとしてご活躍されています～
＊
一昨日の4月13日（木）21時から、りりさんと
Twitterスペースを開催させて頂きました‼
今回のスペースのテーマは
「英国人ママ友から教えてもらった！
自分ブランディング形成に影響した
『5つの言葉』‼』
チェルトナムに、5年間滞在しているりりさん。
移住始めの頃は、環境の変化や子育てについて
不安な気持ちがあったようです…
そのような状況の中で、どのようにして
今の＂セルフブランディングコンサルタント＂
としてご活躍されるまでになったのでしょうか
⁉
＊
最近のりりさんのTwitterに、ママ友さんたちの姿勢から
「『子供は子供、自分は自分』と、
人生を楽しむことを
サボらない様にショックを受けた」
と、ツイートがありました。
「自分の1回限りの人生に直面し、
挑んだ自分ブランディング」挑戦はまだまだ続く
…と、りりさんからのメッセージ。
りりさんの今のイギリス移住生活や
セルフブランディングについてご自身やお客様に向き合う
今のりりさんのご活躍の土台に、
きっとイギリス人ママさんたちからの言葉による
影響は大きかったことでしょう
＊
イギリス人ママ友さんから、
りりさんが心動かされたという言葉の数々
今回のスペースで、丁寧に教えて下さいました。
あたたかくて勇気がもらえる、
貴重なメッセージをシェアさせて頂きます♡
Twitterスペースは、
りりさんと私のTwitterから聴けます
↓↓
元外資系PRの専門家：りりさん
のTwitterはこちら
私ミカのTwitterはコチラ
＂自分らしさ＂の要⁉ 英国人ママ友から教わるブランディング形成に影響した言葉
今回のスペースで、りりさんが
ママ友さんから影響を受けた『言葉を5つ』
提供して下さいましたよ ↓↓
すべて、ご紹介させていただきます‼
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①Everyone is different.
（1人1人皆、違う。）
/Everyone is unique.
（個性的。違うことは良いこと。
オリジナリティは価値。）
お子様の中学進学の時期や携帯電話をもつ時期に、
ママともさん同士で、意見は当然違ってしまう。
時には、意見と意見の
ぶつかり合いのようなこともあったそうです…
しかし、そんな場合でも
周囲のママ友さんから聞かれた、この①の言葉。
結局、それぞれの意見を大事にし
個性を重んじようという結論になるそうです
＊
②It's okay to make mistakes.
（間違えても大丈夫。）
次女さんのプレスクールの事務作業において、
＂レセプション＂の意味を勘違いしてしまった出来事。
璃々さんはその言葉の意味の
間違いに気づいて急いで事務所に行ったそうなんです。
時間厳守したいりりさんにとって、きっと緊張し
申し訳ない気持ちでいっぱいだったことでしょう
謝るりりさんに対して、お相手側の②の言葉。
おおらかに対応して下さった地域の人柄とこの言葉に、
とてもホッとしたそうです
＊
③It doesn't matter./It's not the end of the world, is it?
（大したことないわよ）
移住直後のりりさんは、
（日本人特有なのかもしれませんが…⁉）
恐縮してしまい、すぐ謝ることが多かったそうです。
すぐさま、ママ友さんたちは、
この言葉を投げかけてくれるそうです
本当にこの③のセリフは
「よく聞く言葉」とりりさんはおっしゃいます。
この「フレーズが、よく救ってくれた」とのことです‼
りりさんは今いる地域の人々について
「間違ったり、
意見の相違について、寛容」
受け止めてくれるように感じるそうです。
自分らしさを認め合う環境が、一部だけでなく
地域全体がそのような雰囲気があるそうなんです
＊
④Love yourself.（自分を大切に）
/Be kind to yourself.（自分に優しく） /It's ok to say I'm not ok.
（大丈夫じゃないって言っても大丈夫。）
移住直後に、
ご長女さんが仲良くしていたお友達に対して
からかってしまった出来事があったそうです
（親子ともに心が不安定な時期があったそう…）
そんな時、そのお友達宅まで謝りに行ったとき、
きっと様々な想いがりりさんの中にあったのでしょう。
想いが溢れて、泣けてしまったそうです…
その時に、そのママ友さんから受けたこの④の言葉。
コロナ禍になり、孤独感や不安感にさいなまれた時も
ママ友さんたちから受けたこの言葉。
この窮地ともいえる状況や環境の中で、
受けたこの言葉によってりりさんが受けた影響。
りりさんの自分ブランディング形成において
＂骨となり、血肉となっている＂そうです
＊
⑤Just relax and have fun!
（リラックスして楽しもう！）
イギリス人らしい、あっけらかんとした雰囲気の言葉。
イギリスの独特な雨の多いチェルトナムにおいて、
どうしても天気によって鬱々としてしまう事もある
気分がどうにも落ち込んでしまう…そんな時でも、
最後にはこの言葉で、ママ友さんたちは
シニカルに声をかけて下さるようです
カフェでくつろいだり、おしゃべりと楽しんだり、
パブでワインを傾けたり♡
どうにもできない空模様に対しても、
ジョークを飛ばして声を掛け合ってどう楽しむかに
関心を向ける空気感があるようですね。
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スペースにお越しくださったあみさんも、
スピーカーとしてご登壇いただきました。
現在、ロンドン在住のあみさん。
あみさんも海外生活において、
子供に対して叱る・怒るというより…
「どうしてその状況になったか」
まずは聞くそうなんです
たとえ小さな子どもであっても、
ひとりひとりの＂ひと＂として、出来事に対して
咎めるのではなく事情を聴く姿勢があるそうです。
大人の場合でも、時間厳守だけの姿勢より
遅刻したとしてもその人にはその人なりの
人生があり事情があるはず。
叱る・怒る…のではなく、
本人に事情を聴いて
今後どうしていったらいいのか考える
という、＂会話が成立させる＂雰囲気があるそうです。
あみさんのTwitterはコチラ☟
https://twitter.com/amyglobalkids
＊
日本の環境・教育とは、また違った雰囲気がありますね。
いや～、
海外からのこうしたご経験を共有させていただき、
自分のなかの常識・思い込みは、かなり拡大されます
＊
私は、今回りりさんが教えて下さった5つの言葉
すべてに響いて、心の中で自分に投げかけていました
その中でも、私は、
④のご長女さんのエピソードにおける、
ママ友さんからりりさんが貰った言葉が印象的でした。
「りり、自分を愛して」
「自分自身に優しくしてね」
日本でも、特別な場面でこうした会話があるかもしれない。
でも、日常的にスッとこの言葉をかけられる心があるって
本当に素敵だなぁ～と思いました
＊
留学経験がなかったりりさんの、海外移住という決断。
子育てに対する母としての責任感。
そうしたある意味＂普通でない＂環境下で聞いた、
イギリス人ママ友さんたちから聴いたこの言葉たち
りりさんは今、
セルフブランディングを通してご活躍されています。
「自分らしさ」を大切にしているりりさん。
りりさんいわく、
緊張感や不安感や責任感などで
ガチガチに凝り固まった心を、
この言葉たちは、解きほぐしてくれた
そうなんです
人知れず、異国の地で様々な想いと葛藤を抱えていた
この5年の間のりりさんにとって、
ときには心温まり、ときには勇気となり、
今のりりさんの心の土台となっていったのでしょうね
＊
皆さまの心には、どの言葉が刺さったでしょうか
Twitterスペースは、
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今回ご登壇いただいたあみさん、
そしてスペース内にご意見をくださった皆様。
盛りあげて下さり本当に感謝しています
そしてスペースに来て下さった方々。
積極的に反応して下さり、
応援して下さる姿勢があたたかかったです
ありがとうございました。
＊
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