こんにちは、

心に寄り添う陽だまりオラクル師mii(ミイ)ですチューリップ赤

 

いいね、フォローありがとうございます。

 

 

今日は私、miiがどんな人物なのか、そんな記事になりますチューリップ赤

 

 

 

 

 

私がオラクル師として活動していきたいと思った理由、

「心に寄り添う」を大切にしたい理由、

 

それは社会人になりたて、看護師として働き始めたばかりの頃に経験した

人間関係の苦しさ」が根底にあります。

 

 

こちらの記事↓

 

 

 

で少し触れているのですが、

私は神社仏閣や京都の空気感が好きで京都へ就職しました。

 

 

好きだった、憧れの京都の地で一人暮らしを始め、

緊張より楽しみの方が勝っていた“看護師”としての仕事に

ドキドキしながら社会人としての一歩を踏み出しました。

 

 

 

 大変なこともあるだろうけど、

きっとたくさんの学びがあって楽しいに違いない!と期待に胸を躍らせていたそんな勤務初日、

 

手術室への配属が決まりました。

 

そのときの私は 茫然 、以外の言葉では表せない状態でした。

入院患者様のいる病棟での勤務を想像していたからです。

確かに、看護師が働く部署は様々で「病棟勤務を確約します」なんてことは言われていません。それは仕方のないことなんです。

 

仕方ないと頭では理解していても、これまでほんの少しも想像していなかった手術室勤務ということに不安感・残念感を抱いていました。

また、初日見学のときに「なんだか違うかも」という違和感を持ったのも理由のひとつです。

 

 

それでも、がんばって得た資格であり、自分で“なりたい”と思って実現させた看護師の仕事だから、ひとまずがんばってみるしかないと自分に言い聞かせました。

 

 

 

ですがそこで想定外の出来事が起こります。

 

部署の上司や先輩が何度も新人いびりをしていたこと、毎年新人が退職・異動していたことを知ることに。

驚愕の真実を知ってしまった私ですが、選ばれた場所で努力しないことにはしょうがないから、と思うように。

 

 

 

 

しかし…

 

5月ごろから上司・先輩からのあたりがなんだかきつくなったように感じました。

「気のせいだ」と思うようにしていても、それは段々と「気のせい」ではなくなります。

 

 

 

 

 

人格否定、存在否定、物を投げる、聞こえるように悪口をいう、人前で激しく怒鳴る、仕事をさせない等。

 

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お前は何もできない、社会人失格だ、どこに行ってもどうせ働けない、ここで働かせているだけ感謝しろ、ほかのところではお前は扱えない、親の顔が見てみたい、看護師向いてない、何もするな、掃除していろ(まだ手術中、勤務時間中に一人で更衣室やトイレの掃除)、あの子いつ辞めるのかな(同じ部屋に私はいる)

 

挨拶無視は当たり前、直接は当てないけれど近くに物を投げて怒鳴る、

何が悪かったか分析してと言われて翌日報告すると「分析しすぎて気持ち悪い」と鼻で笑われる

 

悔しくて泣いていると「泣きたいのはこっち、気持ち悪い」と言われる

 

―――――

 

等々、毎日それの繰り返し。

 

 

 

直接何か言われたりしたのは部署の二人だけで、他の先輩やスタッフはこの事象(いびり)は見えていてもスルー。誰もいないところで「大丈夫?」と慰めてくれたけれど、その場で助けてほしかったと思うこともありました。

 

 

 

 

生きていたくなくて、逃げたくてどうしようもなかった。

車や電車に…、紐で首を…、どこか高いところから…。

生きたくない。でも折角だった資格なのに。働かなきゃ。

 

どうしたらいいのかわからなかった。

 

 

 

 

これまで私は「真面目」「優等生」という評価を受け、それが素直に嬉しく、自分でもそんな自分が好きでした。

だからこそ

「パワハラにあっている」「辛くて苦しくて何もできない」「仕事をしていない/させてもらえない」そんな自分が悔しくて、家族にも友人にも見せられなかった。

 

 

―――――

 

幻滅されたくない、価値がないと思われたくない、何もできない人間だと評価されたくない、「優等生」の評価を崩したくない、辛いのはみんな一緒なんだ、私だけが苦しいわけじゃないから相談しても意味がない、どうせ誰にもわかってもらえない、どうせ誰にも助けてもらえない、助けを求めることはよくない

 

―――――

 

そもそも、「助けてもらう」という感覚がよくわかっていませんでした。

 

このまま地獄のまま、仕事もせず掃除だけして馬鹿にされながら生きていくか

生きるのをやめるか

その二択しかなかったんです。

生きるのを止めることだけを考え、方法を調べ、

痛みを少なくして逝ける方法は何か、そればかりを考えていました。

 

 

 

 

ですが、

そんな苦しくて苦しくて、辛くてどうしようもなかった日々にもやっと終わりが来たから


今、私はここにいます。

 

 

 

いろいろな手順を飛ばし、最終手段だと思って

「もう限界で生きていたくない」という旨の話を直接人事にした結果

 

受診・薬物治療・休職・異動という流れになりました。

 

 

 

その年の10月、私はやっと地獄のような時間から解放されました。

 

 

 

無理なものは無理、辛いものは辛い、と認められる。

完ぺきではない自分でも別にいいや、と思える。

 

それがどれだけ大切なのか、実感しました。

 

 

そんな経緯があり数年を経て、本当にしんどいときは自ら受診に移せるようになり、休んだり環境を変えたりといった選択ができています。



 

 

環境が変わったからこそ“看護師”として働くことができ、たくさんの経験もし、

「看護師になってよかった」と思うことができました。

 

 

 

 

 

あの辛かった頃にもう少し早く誰かに話していたら、相談できていたら、自分が辛いことを認め許してあげて助けを求めていたら、助けを求めることを自分に許せていたら、

 

そう強く感じています。

 

 

 

受診が必要な場合はそれが優先であり、治療の継続も必要であることは大前提ですが、

あの頃の私は

 

・話を聞いてくれる環境、相手

→知らない人相手だからこそ話せることがある

 

・ただ話を聞いてほしい

→みんな辛い、とか、あなたが変わらなきゃ、とかではなく、このどうにもならない感情をただただ聞いてほしい

 

・存在を認めてほしい

→ここにいていい、大丈夫だ、安心していい、生きていていい、がんばっている、という言葉がほしかった

 

 

こういったものが欲しくてたまりませんでした。

 

 

 

 

だからこそ、オラクルカードに出会ったとき


こんなにも暖かな言葉をくれるものがあるのか


と驚き、とても強く心が惹かれました


オラクル講座で学び、オラクルカードの絵柄読みができるようになり、



次は私が誰かに光を届けたい

 

 

と思ったんです。

これが私の使命なのかもしれない、とも。


 

現在インスタグラムで投稿している「一日の終わりにホッと安心するオラクルメッセージ」もその日一日の自分自身を褒めてくれる存在がほしかった“過去の私のニーズ”です。

 

 

これからも暖かいメッセージを投稿していきますね。

 

 

 

 

 

 

話をすることでデトックスしてほしい。

「私が私でいいんだ」という安心感を送りたい。

側にいて落ち着く、リラックスできる、安心できる存在でありたい。

そんな言葉・時間を提供したい。

 

陽だまりのような存在になりたい。

 

 

そんな思いで“心に寄り添う陽だまりオラクル師”が誕生しました合格

 

 

 

あの頃の私のように、「自分自身の存在や価値に自信がなくなってしまった人」に

安心感を届けられるよう

ホッと心が暖まるようなメニューを今後提供していきたいと思います。

 

楽しみにしていてくださいね飛び出すハート

 

 

 

 

その際は必要な方に必要な情報が届くよう、発信していきます!

どうぞ、よろしくお願いしますキラキラ

 

 

 

 

 

私miiの体験したことが、必要な方に届きますように。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

チューリップ赤miiチューリップ赤

 

 

 

 

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