グッド・ドクター10話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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『毎日を楽しむ』がモットー♪
大好きなおしゃれと食べる事、ドラマのあらすじも綴ってます

手術の途中


「ちょっと待って・・・ギョヒョン歌えます


キョヒョンの夢かなえてあげられます!!」


突然言い出すシオン


「説明して」とユンソに言われ


シオン「CT上では上喉頭神経の保存可能性は低かったけれど


瘻孔 が剥離された方向と食堂の造形写真を合わせてみると


咽喉筋と機関誌の上下をもっと剥離して・・・」


ドハン「甲状軟骨を反時計まわりに回せば


神経を保存しながら 瘻孔の処理ができる」


シオン「そうです」コクコクとうなづく


ユンソ「神経の経路を避けて剥離できるようになる・・・


パク先生は腫れている組織の下の神経まで頭の中に描いていたんだ」


手術さえ無事に終わって、部位が感染されずに治ればキョヒョンは歌えるとシオン


「結果はオペが終わってから考えて、今はオペに集中するんだ!」


ドハンのカツに皆が心を引き締め手術にむかっていく・・・


ユンソの初執刀手術は無事成功


最後の縫合をまかされるシオン・・・


心配する両親の前に笑顔のユンソが現れ、喜びに泣く母・・・


ジヌクやキルナムにグッド!され、シオン君 クタクタだったけど最後まで頑張る



手術後、普段は手厳しいドハン・・


だがユンソには何も言う事はない・・・と言う


「パク先生のおかげです


転科をすすめた理由わかります。そうするしかなかった事情も・・・


お願いします パク・シオンのそのままを見てください ありのままを」ドハンに頼むユンソだった




クタクタになってベンチに座るシオン


そこに一人の男性が・・(ドックァン君 カメオ出演!クラッカー


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「先生?大丈夫ですか?」


「ちよっとクラクラしただけです。緊張していたみたいです」


シオンのとなりに座る男性


「何でそんなに緊張したんですか?」


「いつも見てるだけだったのに、初めて手術に参与したんです


怖かったんです・・・患者が間違ったらどうする?って・・


僕は臆病者です・・昔飼っていたウサギちゃんみたいに」


「うさぎ?いいじゃないですか


うさぎってすごく小さくて臆病な性格だとしられていますよね?


けど後ろ足が前足の3倍も長くて、ものすごく速く走るそうです


だから、猛獣だってウサギを狩ることは難しいらしいです


しかも、とても賢いんですよ♪亀さんに肝臓もとられなかったし」


「うさぎは自分のウンチも食べます」


「(笑いながら)そうです・・・


先生、うさぎはですね、誰よりも長い後ろ足を持っているんです


だから先生もウサギみたいに竦めないでもっと跳ねてください」


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「ありがとうございます」


「爪が男の割にはきれいですね まるで三日月みたい」


へっ?という顔でぼーとその人をみるシオン


(これはお兄ちゃんが言っていた事だったのだ・・・・)


「背筋も伸ばして・・・んっ?」優しく言って帰っていくその男性


この人は、シオンの前によみがえって励ましてくれた兄だったのだろうか?


はげまされ気をしっかり持てたシオンは、この前見た泣いている妊婦をみかけ


そっとハンカチを差し出してあげる



意識が戻ったキョヒョンに、これからも歌い続けられるとつげるユンソ


「パク先生が方法を見つけ出して・・・手術もうまくいったの


だからキョヒョンのしたいことできるよ・・・」


涙を浮かべるキョヒョン


そこへシオン君登場 麻酔切れると痛いでしょ?と言われても


首を振るキョヒョン お疲れ様キョヒョンと言われシオンに手を出す


二人の力強い握手!!





ユンソは、シオンに3Dみたいに見えるの?と聞くと


3Dについてとうとうと説明しだすシオン・・・


でもちゃんとわかりやすいように空き缶を使ってユンソに説明してあげる


それで、やっと理解できるユンソ


(だからとても疲れるのね・・シオンは)


「じゃ、レントゲンみたいに見えない所で輪郭だけで予測するとか・・そんなこともできる??」


「立ってみてください」


ユンソの全体を見て・・めをつぶるシオン君  いきなりふきだす


「ちよっと何を見たの??」


「そんな能力あるわけありません」ユンソをからかったのだった




ドハンはシオンの転科の件で考えをかえる・・・


「パク・シオン 今日から24時間待機だ   退勤は今日でお終いだ」


勤務地域もERコールもレジデント1年目の原則通りにしろと言うドハン



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シオンを皆と対等に扱うと決めたのだった


皆に背中をたたかれ祝福されるシオン  ユンソはグーでたたいていた(笑)




副院長にシオンを小児外科に残すことで、自分に利用されそうだったからか?


と尋ねられる。それもありますが本人の意思ですと答えるドハン・・・


言い計画だと思ったのに残念ですね・・と言う副院長に対し


小児外科専門医スカウト計画、外部投資計画に対する答えも保留すると言う



驚く副院長に対し


それより病院内の競争力を高める方法を探すことが大事・・我々で


最高のチームを作りますときっぱり言うドハンだが


顔つきが変わった副院長は


「留保とはどのくらいですか? 


教授・・・・人ってのはね、待たせる人の欠点を探すものです」と冷たく言い放つ


自分の計画の雲行きが怪しくなったカン・ヒョンテは今後どう動いてくるのだろうか?




自分を残してくれたドハンにお礼を言うシオン


「ありがとうございます 僕を嫌わないでくれて


ガンバリマス ホントにホントにガンバリマス」


ちょうどバスケをしていたドハンは、シオンにボールを渡し


シオン君かっこよくシュート!!!


できず・・・(;^_^A


では・・・とそそくさと帰ろうとするが、ドハンゆるさず(笑)


何度も何度もさせて、見事ゴールできるシオン君


「おまえ、前NSのやつらにバカにされたんだろ?


また他の科の前で、うちの恥かかせたら、ぶっ殺すからな! わかったか?」


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「はい・・」汗びっしょりで帰っていくシオンを見送るドハン・・・



ふーーっ汗をかいた後のシオン君 ひょこひょこ歩いていると


チョ看護士のキスの歓迎を受け、看護士長たちにも祝福される


そして・・・キョヒョンの両親は・・・・・ウンオクを見ていた


寝ているウンオクを見て、顔を見合わせるキョヒョンのパパとママ





そしてユンソは・・・



じーーーーーーーーっとドハンを見ていた(笑)


「ずっと見てる気か?」


「今日に限ってかっこいいと思って・・もともとイケメンですケド」


「わかってくれればいい」


否定しないドハンにあきれるユンソ


そこへ先輩医師登場! 相談があるとやってきたのだった


「先天性リンパ管種」と診断された胎児(32週目)の状態を説明するその先輩


(この子は頭頸部の方に発達)出産のとき気道を圧迫するのでは?と言うことを危惧する先輩医師


EXIT procedureすれば?というドハンだが


名家の嫁で姑が生んだらすぐ養子に出す気だから


自宅出産を強要されているため、それが難しいのだった


奇形で生まれる子をそうすることはたまにあるといわれ


この子は腫瘍で奇形じゃないのに!手術すればなおります


前の病院で説明はなかったんですか?怒りがこみあげるユンソ


しかし成長する過程でまたなにかあったら?と言う事を考えているだと言われてしまう


こういうことを汚点と考えている姑とのはざまで苦しんだその妊婦は


シオンがハンカチを差し出した妊婦さんだった。


シオンの説得で手術をする覚悟を決めたといわれ驚くユンソとドハン


シオンは妊婦さんに何と言ったか?とドハンに尋ねられる


「小児外科のキム・ドハン教授が手術してくださるはずです・・・・


と言ってなくて、


まずは産婦人科の診察から受けた方がいいと言いました」


一瞬ぎょっとする二人だったが最後まできいてほっとする


「手順通りしたんですよ 教授!」ママ役ユンソアピール!!


「どうやって説得した?」



「僕は自閉症でした たくさんの方々のおかげで克服できました


まだ完全じゃないけど昔よりだいぶ良くなりました


それで今医者になろうとしています


けど赤ちゃんは腫瘍だけ節制すればいいんです なおり難い障害ではありません


手術さえうまくいけば元気に育つことができます」



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「これだけ話しました 妊婦さん明日手術できますか?」


ドハン達は 周りの人を説得する準備をはじめる


頑張ったシオンに食事をご馳走すると言うユンソ・・・


(ここのシーンやりとりが面白かった~~)


一緒に食事する人がいるの・・・そういってシオンを母が待つお店につれていくユンソ


最近のシオンの頑張りを母に伝え


「ご両親がきかれたらきっと誇りに思うはずです」シオン母の言葉にぐっとくるユンソ



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しかし、シオン君  ただごはんぱくついてる(笑)


「おばさんもどうぞメシアガッテクダサイ」


シオンに言われて、自分の分をシオンにあげる母・・・


「この先生の言う事を聞いて、りっぱなお医者さんになってくださいね?」


「はい 僕はチャ・ユンソ先生の言う事をよく聞きマス そしていい医者になります


お兄ちゃんと約束しました」


兄ちゃんとの約束・・・それを聞いた途端涙が出てきてしまい


外に出て泣き崩れるシオン母・・・・



副院長の提案を断り、シオンも残したことでドハンを責めるチェギョンは


今回の後援中止は自分が仕掛けた事だとうちあける


私が理事長になる。そのために専務も切ったし・・・


そんなチエギョンに「やめろ」というドハン


「これが私のやり方なの口だししないで」


「わかった だがやめないならもう会えないと思え」


何も言わずに出て行ってしまうチェギョン・・・・





さっき会った人は母だとわからないシオン君 ユンソママに


「夢で見たことを現実に見たような気分でした」と話す


でじやぶーみたい??


そうじゃなくて・・・うまくいえないけど・・・


そんなシオンに「じゃ今日の事これからずっと考えてみてね?」と優しく言ってあげるユンソママ


明日正式に入る前に確認したいの


「パク・シオン先生 君にとって医者となんですか?」


「んーーーん 最後の希望です!」


「皆が患者をあきらめても


最後まで患者をあきらめてはいけない人が医者です」


「よろしい・・・じゃ 君にとって患者はどういう存在なの?」


「ん~~ 別れが決まった友達です


友達みたいに接して、僕から離れても元気でいられるようにしてあげないといけないのが患者です」


二度と僕の所にこないように・・」


よしよし また背中をバンバンたたかれるシオン


「シオン 君をかえたのはだれでもない 君が自ら変わったの


だからこれからもっと自分の事しんじなさい わかったね?」


ひゃくりなしでじーーーーっと話を聞くシオン君



それからのシオンの成長はめざましかった


報告 相談 メモ すべてをちゃんとする。



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チェギョンに行き会うシオン君


小児外科に残れてうれしい?と聞かれガンプラを買った時みたいにウレシイデスとお返事


・・・・・・・なチェギョンに院長やドハンの為に、問題を押さないようくぎを刺される


ため・・・と言う言葉の意味が、よくわからないというシオン


「あとできっときっとオシエテクダサイ」そんなシオンをにやっとわらって見送るチェギョン


彼を追い出すため今度はチェギョン自身が何かをしようとするのだろうか?




チェギョンの事で凹んでいるドハン・・


でもユンソと話しているうちに癒されていく・・・・



理事長に辞職願を出す院長


新しい院長を迎えるまではいると言う院長だが、副院長を止めさせることを理事長に頼まれる




小児外科では、だんだんとシオンに話をする人が出てくる


シオンがこの二日で変わったとジヌクは言うが、変わったんじゃなくて戻ったんだというユンソ


自己コントロールできていたシオンは、きつい現場でコントロールできない状態になってしまった


それを聞いてジヌクも納得する。


キョヒョンの件で復活したシオン


皆に無視されるコ科長  だがシオンだけはちゃんとあいさつ



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尊敬する手を持つ先生だからと言われるが、その真の意味がりかいできない・・・・




例の妊婦の姑を呼び説明するユンソ達だが


まったく話にらない


帰り道、シオンはこの二人に会い


「手術早く早くしないとダメデス」と言うシオン


自分も直せないくせに人がなおせるわけないでしょう?そう言い捨てていく姑


泣いている妊婦が心配で追いかけるシオン


「妊婦さん 泣かないでください 妊婦さんが泣いたらたくさんの人が悲しみます


けど、赤ちゃんは泣きながら生まれるけどたくさんの人が喜びます」


シオンの言葉に、その妊婦さんは・・・・・



はじめての当直にべっとで飛び跳ねるシオン


そこへやってくるイネ


なんかいしっょに住んでるみたい~~~~


パンツが食い込む着るナムを見て


「肛門がホン先生のパンツをタベテイマス ガンガンタベテイマス プッ」と冗談を言うシオン


しゃくっりの件をきいてくれるイネ姉さん


「まだあの方を見るとひゃっくりがてるんですか?」


「ひゃくっりじゃなくて・・・」


「心臓が高鳴る?」


「こくこくっ」

いよいよ第2歩♪ 心病 診断名は恋煩いチョキとイネ


これからもっとひどくなる・・・告白する気は?好きとか愛してるとか・・


そんなこと言われてもよくわからないシオン


わからないわけないでしょ?今かんじてるんだから


へっ??これがそうなの~?なシオン


幼いイネにハッパを掛けられたシオンは


あの妊婦イ・スジンの事を考えてためいきをついているユンソを見て


話しかける


「患者の医師を尊重しなくてはならないけど今回はそうもいかない・・・


けど説得に行くわけにも行かないし・・・」思い悩むユンスに


「ボクは先生に説得してほしいです」早速言葉で表現するシオン


「先生は心が綺麗です 


昔いた保育院の院長先生が仰ってました


綺麗な心は花粉みたいでどこでも飛んで行って


また花を咲かせると・・・」


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その言葉のようにどこでも飛んでいけたらいいね・・・


そういってでていくユンスを


『飛んでいけます すごく遠くまで』というシオン


教会で祈りながらシオンの言葉を思い出すスジンは決断する


反対されても自分の子を守る!といいドハンたちに手術をすると告げに来る


夫は母の言いなりでおまけに渡米してて年末にしか戻らない


どんなに反対されても自分の心はかわらない・・


という意思の強さを確認したドハンは、先輩のミン教授にも確認し


手術を受けさせることを決定する


すべて、あのレジデント先生のお陰だというスジン


「あの先生じゃなかったら、こんな勇気出せませんでした


本当に感謝します」


それを聞いて嬉しいユンソ



夜中に急患が押し寄せ、


ねむれなかったシオンは寝癖の着いた頭でラーメンを食べていた


それを見るユンソママ・・


あなたの言うとおりだった・・花粉


花粉??  飛んでいったのはシオンと言いかったのだった。




ス人の手術に対するブリーディングが始まる


だがシオン君 いねむり・・・だが質問・・・そしてまた質問


すべて最悪の状況を想定した場合の質問だった


そして最後の質問は


「万が一子供と母親どちらかを助けるとなった場合どちらを助けますか」


「今までこの病院で出産中なくなった妊婦はいません


母親を助けます」きっぱりこたえるミン教授


ハラハラするユンソ。


あやまるドハンに


かわったやつだけどえらいとほめてくれるミン教授


「よく育てなさい うまく行ったらキム・ドハンJrになるかも??」


シオン君はそのころ裏でユンソママにおこられてた


「もう質問もいい加減にしてよ 教授達の前で」


「もっと有りましたけど ガマンシマシタ」口を尖らせるシオン


じゃこたえなさい


あなたなら子供 母親どっちを助けるの?


ボクは・・・ぐぅぐぅたったまま寝てしまうシオン


「一時間だけ寝てきなさい」ママに言われて寝に行くシオンだった(笑)




現場ではいい風が吹き始めていたが


もはや、ドハンを懐柔するのが難しいと判断した副院長は


次なる手をうとうとしていた。




rジン姑は、ものすごい形相で病院へ乗り込んでくる


おびえるスジン



ドハンに呼び出されるシオンは、ハンデを乗り越える為には


ちょっとうまいだけでは足りない


認められる為に必ずやらなければならない事がある


私を乗り越えるんだ


まだレジデントだから、足もまともに出来ない事、わかってる


だが、それ以外の部分で私を乗り越えるんだ


みんなに君のハンデなんか見えないくらいに」



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「けどボクはまだわからないものが多いです


それにボクが教授を乗り越えるなんてデキッコナイデス」


「君がこの病院に残れる方法を教えているんだ」


返事が出来ないシオン



その時コールがなる、スジンたちの件だ



無理やりつれていかれるスジンを


ユンソが守ろうとするが、ボディガードに暴力を受けそうになり


それをとめるドハン


「奥様はいつもこういう風になさるんですか?」

シオンは「ゼッタイニイケマセン 妊婦は病院にいないといけません」


絶対だめです」と訴える


「あんた達医者やめたいのか?」すごむ姑


「できるものならやってみなさいよ」 応戦するユンス


もはやあきらめかかっていたスジンだが


「私帰りません ここで赤ちゃんを産んで手術します」と宣言する



じゃ離婚して手術しなさい 生んだら君も責任取らないからねと脅す姑に


「そうします


私もこんな家で私の子をそだてるわけにはいきません」


きっぱりといいきるスジン


だがようすがおかしいスジンを見たシオンはスジンが危ないと言う


たおれるスジン


スジンを処置質へはこぶよう指示するドハン


スジンは一体・・・




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